Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

ドッグ入り

2010年09月27日 | Weblog
今日は朝から人間ドッグ。毎年のことなので流れにのってメニューをこなしていく。唯一の楽しみの昼食だけれど年々内容はショボくなっていく。数年前は大きな海老や舞茸のテンプラだとかも一品あったのだ。しかし企業努力で器の数と盛り付けにより見栄え良く見せるのは流石だ。食堂のおばちゃんやるなあ。午後は医師から検査結果の説明を受ける。胸部X線、エコー、心電図、胃部X線など特に異常なし。日常の運動量を増やすよう指導を受ける。週末だけのチャリ暴走ではダメみたい。しかしいつも思うのは胃部X線(バリウムのあれ)撮影のトリッキーさ。きつい姿勢を強要されるのだけれど高齢のお年寄りはどうしているのかしら?発泡剤の苦しさを堪えつつ2回転スピンに仰向けうつ伏せと次々に姿勢を変えて息を止めての苦行の連続。片尻を上げて斜め45度姿勢のまま頭が下に脚が上になるようなことまでされる。ツルツルの検査台の傾斜から滑り落ちないよう堪える姿はまるで「ダイビングクイズ」ではないか。お願いだから下に風船を敷き詰めておいてくらさい。

もしやと思い去年の記事を掘り起こす。昼食でまったく同じボヤきをしていた。食べ物の恨みは怖い。そして品数内容とも去年とまったく同じであることに驚く(ことでもないか)。
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複線ドリフト

2010年09月27日 | Weblog
今朝観た夢の話。仕事で「電車でGO!」を3Dで新たに製作しようと作業している。路線は阪急京都線らしい。実際の2300系車両の先頭部に二台のプロジェクターをセットしCGでモデリングされた前方車窓風景を投影している。運転台下に大きな穴をあけプロジェクターレンズが二個のぞいている。風景を撮影するのではなくなぜか投影しているのだ。二台のプロジェクターは両眼視差に合わせ微妙に異なる投影画像となる。そして左側は業務用ハードの旧システムからの映像出力、右側は新ハードによる出力画像で演算と描画処理速度を比較しているらしい。車両は実際の路線を大阪に向け走行しており、その走行に同期して投影CG画像もシンクロして流れている。時々左の投影画像は処理落ちしポリゴン数がチープな画像になりフレーム落ちやフリーズをしている。ワシは実走行風景と左右画像の同期ズレを心配している。そしてやはり新ハード二台で左右画像を生成しなければならないなあと思う。否、新ハード一台で左右画像を生成分岐すれば左右同期の問題は解決しシステムもシンプルになると考え直す。そして次なる心配事はいま乗車している車両の列車種別。次に停車する駅は何処かしら?・・・目が覚めてからも妙にリアルな夢でゲンナリする。

複線ドリフト
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