今日は朝から人間ドッグ。毎年のことなので流れにのってメニューをこなしていく。唯一の楽しみの昼食だけれど年々内容はショボくなっていく。数年前は大きな海老や舞茸のテンプラだとかも一品あったのだ。しかし企業努力で器の数と盛り付けにより見栄え良く見せるのは流石だ。食堂のおばちゃんやるなあ。午後は医師から検査結果の説明を受ける。胸部X線、エコー、心電図、胃部X線など特に異常なし。日常の運動量を増やすよう指導を受ける。週末だけのチャリ暴走ではダメみたい。しかしいつも思うのは胃部X線(バリウムのあれ)撮影のトリッキーさ。きつい姿勢を強要されるのだけれど高齢のお年寄りはどうしているのかしら?発泡剤の苦しさを堪えつつ2回転スピンに仰向けうつ伏せと次々に姿勢を変えて息を止めての苦行の連続。片尻を上げて斜め45度姿勢のまま頭が下に脚が上になるようなことまでされる。ツルツルの検査台の傾斜から滑り落ちないよう堪える姿はまるで「ダイビングクイズ」ではないか。お願いだから下に風船を敷き詰めておいてくらさい。
もしやと思い去年の記事を掘り起こす。昼食でまったく同じボヤきをしていた。食べ物の恨みは怖い。そして品数内容とも去年とまったく同じであることに驚く(ことでもないか)。
もしやと思い去年の記事を掘り起こす。昼食でまったく同じボヤきをしていた。食べ物の恨みは怖い。そして品数内容とも去年とまったく同じであることに驚く(ことでもないか)。