休日の走行は何度かバイクで訪れた定山渓からさらに山越えに挑戦してみた。地図でのかんたんチェックでは“さっぽろ湖”まで登れば後は朝里まで下りではないかしらとの希望的観測を持っていた。11:30頃遅めの自宅出発から定山渓までは約1時間の楽勝走行、そこからさっぽろ湖までを登り湖の展望台で休憩。ここで初めてさっぽろ湖が定山渓ダムの人口湖であるを知る。そしてこれから向かう先(定山渓レイクライン)は川の上流を目指すことに悪い予感をおぼえた。果たして予感は的中しさらに20kmの道程はひたすら登りが続く。激坂はないがトータル40km、標高差678mのダラダラした登坂は脚にくる。頂上付近で右足ふくらはぎを攣ってしまう。自転車走行で脚が攣る経験は初めてのこと。5分ほど休憩し回復を待ち走行再開。札幌国際スキー場を過ぎ札幌市から小樽市に入ったところで待ち望んだ下り勾配へと突入。整備したバイクは転がりも軽く前傾姿勢で下れば最高時速64.7km/hをマーク。苦労して登った山をわずか30分ほどで下りきる。朝里温泉で一休みの誘惑もあったが帰るのが嫌になりそうなので通過。銭函へ向かうオロロラインの標高140m程度の登りでさえ今の脚にはこたえる。今までの走行で支笏湖、余市、そして今回の定山渓レイクラインと札幌市西側はだいたい制覇したことになる。今後は手薄な東側をもっと探検せねばなるまい。本日の走行距離 88.99km 標高差 678m MAXSPEED 64.7km/h ロード積算 6207.2km 走行時間 4:14
休日の走行は何度かバイクで訪れた定山渓からさらに山越えに挑戦してみた。地図でのかんたんチェックでは“さっぽろ湖”まで登れば後は朝里まで下りではないかしらとの希望的観測を持っていた。11:30頃遅めの自宅出発から定山渓までは約1時間の楽勝走行、そこからさっぽろ湖までを登り湖の展望台で休憩。ここで初めてさっぽろ湖が定山渓ダムの人口湖であるを知る。そしてこれから向かう先(定山渓レイクライン)は川の上流を目指すことに悪い予感をおぼえた。果たして予感は的中しさらに20kmの道程はひたすら登りが続く。激坂はないがトータル40km、標高差678mのダラダラした登坂は脚にくる。頂上付近で右足ふくらはぎを攣ってしまう。自転車走行で脚が攣る経験は初めてのこと。5分ほど休憩し回復を待ち走行再開。札幌国際スキー場を過ぎ札幌市から小樽市に入ったところで待ち望んだ下り勾配へと突入。整備したバイクは転がりも軽く前傾姿勢で下れば最高時速64.7km/hをマーク。苦労して登った山をわずか30分ほどで下りきる。朝里温泉で一休みの誘惑もあったが帰るのが嫌になりそうなので通過。銭函へ向かうオロロラインの標高140m程度の登りでさえ今の脚にはこたえる。今までの走行で支笏湖、余市、そして今回の定山渓レイクラインと札幌市西側はだいたい制覇したことになる。今後は手薄な東側をもっと探検せねばなるまい。本日の走行距離 88.99km 標高差 678m MAXSPEED 64.7km/h ロード積算 6207.2km 走行時間 4:14