Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

賛美歌320番

2017年08月19日 | 旅行・出張
臨死体験のような雰囲気

雨が続く夏休み。自分は帰省したが家に籠っていた妻への罪滅ぼしで「ナイトズーラシア」へ。午後4時頃に動物園に入園しゆっくりと散策する。コース途中にミストのトンネルがあった。先をゆく妻のシルエットにドキリとする。それはあたかも臨死体験のような光景だった。人生も折り返しを過ぎどちらが先にこれを迎えるのだろうとぼんやり考える。午後7時過ぎには園内全てを周り帰途につく。車に乗り込んだ途端大粒の雨が降り出し雷鳴が轟く。ワイパーを高速にしても前が見えず車線も見えない激しい雷雨。前の車のテールランプを頼りに時速30km/hほどでゆっくりと流す。今年の夏の行楽商売は何処もあがったりだな。
賛美歌320番

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