Saitolab 「なにもせんほうがええ」

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ラブテスター

2020年05月22日 | 修理・工作・技術
テスターの導通モードで導通反応のブザーが鳴りっぱなしになった。安いテスターなのでもう故障したのかとちょっとゲンナリ。故障原因は内部ロジックがロレったか基板の短絡、接触不良かと原因を考える。煩いので圧電ブザーの線を切ってしまおうかとも思う。しかし導通チェックはテスター使用頻度のうちの7-8割を占めるのでこのままでは都合が悪い。分解しながらネットでトラブルシューティングを検索する。同じ症状のレポートを見つける。原因は内部ヒューズ切れとのこと。テスターの取説なんて斜め読みしてとっとと仕舞い込んでいる。調べてみると確かに250V 250mAのミニ管ヒューズが切れていた。この導通チェックもテスターを使うので応急処置でヒューズホルダーを短絡させての確認。スーパービバホームで交換用ヒューズ(250V 300mA)を購入して交換完了。

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