黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

インド紀行 20(天界のマヤ夫人を説法・オラジャール)

2020-03-08 20:19:07 | インド紀行

ここのところ、ハイシニアの七海ママと小次郎パパには、ちょっと厳しい寒さになってます。

ついに、小次郎パパも、ママと同じ服を着ています

先日ジョイフル本田に行ったら、なんと¥1000でセールしていました

ママのを買ったときは、確か¥2500だったと思います

価格って、わからないものです。

 

この寒さが来る前に、サクランボの花は満開です。

それなりの木でしたけど、今はわずかな部分だけ生きています。

でも、毎年けなげに花を咲かせて実をならせます

昔はここら辺がサクランボのなる南限だったとか。

花が早く咲き始める実家の方では、咲いた花が寒さに負けてしまうということでした。

今では、品種改良が進んでいるようですけど。

 

 

2月14日、5:40にホテルを出発です。

今日は国境をスムーズに越えることができました。

目指すは、祇園精舎(サヘト)です。

 

途中、オラジャールに寄ります。

お釈迦様のお母様マヤ夫人はお釈迦様をお産みになって7日後に亡くなりました。お釈迦様は35歳で悟りをお開きになりその半年後、天国のマヤ夫人の元へ行き3ヶ月も説法をされました。ここ、オラジャールは天界で昇った出発点とされます。(添乗員さんの旅の記録より)

 

ガタガタ道をオラジャールへ走ります。

街中に自然に牛がいます

黒毛ではなく、多彩になってます。

 

果物がみごとに積まれています

バイクがいっぱい

歩きスマホしてる

黒衣のイスラムの女性です。

学生さんかな?

おじさんはスパイス売っているのかな?

こっちでも、バイクと歩きスマホ

 

このあと、昼食でした

添乗員さんの旅記録によると、「ロータスニッコーホテルでインディアンビュッフェの昼食」とあります。

旅行中、ビュッフェにはよくリンゴがでていました。

日本のより小ぶりで、歯が丈夫ならば、皮ごとかぶりついて食べるのでしょう。

残念ながら、かぶりつくほど歯に自信がなかったので、インドのリンゴが味見していません

ここには少しですけど、民芸品などを売っている売店がありました。

ドルOKということで、少しお土産を仕入れました

 

再びバスに揺られて、オラジャールへの道です。

のどかな田園風景です。

乾期なのに、あふれそうなくらい水をたたえた大河を渡ります。

 

オラジャールに到着です。

あの山(丘)のてっぺんから、お釈迦様は天界に昇っていったんですか

今回のツアーは、ここはおまけで、ちょっと寄っただけということです。

でも、多くはないけれどそれなりに、観光客は来るようです。

 

ところで、天界でお釈迦様はお母さんにどんな説法をしたのでしょう?

3ヶ月もの長きに渡って、親子はどんな話をしたのでしょう?

 

オラジャールについては、検索してもわかりません

そうだ、永平寺で修行した常広寺の和尚さんなら、きっと知っているでしょう

教えてくださいね、よろしくお願いします

 

 

 

 

 

 

コメント
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