ここのところ、ハイシニアの七海ママと小次郎パパには、ちょっと厳しい寒さになってます。
ついに、小次郎パパも、ママと同じ服を着ています
先日ジョイフル本田に行ったら、なんと¥1000でセールしていました
ママのを買ったときは、確か¥2500だったと思います
価格って、わからないものです。
この寒さが来る前に、サクランボの花は満開です。
それなりの木でしたけど、今はわずかな部分だけ生きています。
でも、毎年けなげに花を咲かせて実をならせます
昔はここら辺がサクランボのなる南限だったとか。
花が早く咲き始める実家の方では、咲いた花が寒さに負けてしまうということでした。
今では、品種改良が進んでいるようですけど。
2月14日、5:40にホテルを出発です。
今日は国境をスムーズに越えることができました。
目指すは、祇園精舎(サヘト)です。
途中、オラジャールに寄ります。
お釈迦様のお母様マヤ夫人はお釈迦様をお産みになって7日後に亡くなりました。お釈迦様は35歳で悟りをお開きになりその半年後、天国のマヤ夫人の元へ行き3ヶ月も説法をされました。ここ、オラジャールは天界で昇った出発点とされます。(添乗員さんの旅の記録より)
ガタガタ道をオラジャールへ走ります。
街中に自然に牛がいます
黒毛ではなく、多彩になってます。
果物がみごとに積まれています
バイクがいっぱい
歩きスマホしてる
黒衣のイスラムの女性です。
学生さんかな?
おじさんはスパイス売っているのかな?
こっちでも、バイクと歩きスマホ
このあと、昼食でした
添乗員さんの旅記録によると、「ロータスニッコーホテルでインディアンビュッフェの昼食」とあります。
旅行中、ビュッフェにはよくリンゴがでていました。
日本のより小ぶりで、歯が丈夫ならば、皮ごとかぶりついて食べるのでしょう。
残念ながら、かぶりつくほど歯に自信がなかったので、インドのリンゴが味見していません
ここには少しですけど、民芸品などを売っている売店がありました。
ドルOKということで、少しお土産を仕入れました
再びバスに揺られて、オラジャールへの道です。
のどかな田園風景です。
乾期なのに、あふれそうなくらい水をたたえた大河を渡ります。
オラジャールに到着です。
あの山(丘)のてっぺんから、お釈迦様は天界に昇っていったんですか
今回のツアーは、ここはおまけで、ちょっと寄っただけということです。
でも、多くはないけれどそれなりに、観光客は来るようです。
ところで、天界でお釈迦様はお母さんにどんな説法をしたのでしょう?
3ヶ月もの長きに渡って、親子はどんな話をしたのでしょう?
オラジャールについては、検索してもわかりません
そうだ、永平寺で修行した常広寺の和尚さんなら、きっと知っているでしょう
教えてくださいね、よろしくお願いします