雨の一日です。
ちょっと雷っぽい音もして、獅子丸は恐怖を感じて騒いでます。
夕方のお散歩までに小やみになるといいのですけど。
写真は昨日の昼散歩です。
末っ子のひめちゃんと獅子丸は、高齢の七海ママにあわせた、そこらまでのちい散歩を楽しんでいます
ママも末っ子達との、ちい散歩を楽しんでいます
明日天気になーれ
インド最後の訪問地は、古代コーサラ国の都・マヘト(舎衛城跡)です。
こちらはコーサラ国の都跡です。コーサラ国とは古代インドの16国のうち最も力を持っていた国です。巨大な国だった為、まだ発掘されていない遺跡がたくさんあると言われています。コーサラ国のプラセジト王はもともとジャイナ教でしたが、仏教に深く帰依しました。(添乗員さんの旅の記録より)
都の跡といっても、まだまだ発掘途中のようです。
ここでもさっそく、犬のお出迎えです
ここにも金箔が貼ってあります
むこうは何かを放牧しているような?
それにしても、いったい何枚のレンガを使っているのでしょう
発掘されたのは、ほんの一部のようです。
道の向こうにも同じような遺跡があります。
門の外では、物売りと物乞いの人々が待ってます。
観光バスが到着すると出現し、バスにもどるときにも待ってます。
どこだったか、子どもが生まれたての赤ちゃんをあやしながら、手を出していた事もありました
観光地(史跡)には、必死に日本語を覚え使い売ろうとする人と、ただ手を出すだけの人が、ともに自然に出現していました
道の向かい側にも、遺跡があります。
殺人鬼アングリマーラーのストゥーパといわれている史跡です。
アングリマーラーはバラモンに仕え、その妻にも可愛がられました。主人に関係を怪しまれ、追放され、往くあてのないアングリマーラーは悪魔にそそのかされ、次々と人を殺し小指を集めるようになりました。100人目にブッダに会い回心して弟子になります。(添乗員さんの旅の記録より)
ここにも金箔です
一周しましたけど、この洞穴は向こう側から通じています。
何でしょう?
こちらもしっかり金箔が付いています。
コーサラ国の都跡は、未発掘の遺跡群ということです。
でも、それなりに観光客がやって来て、物売り物乞いの人々も集まります。
あすはいよいよ日本に帰ります。
ラクナウのホテルまでの道々の情景です
駄菓子屋さんかな?
子ども達がいます。
牛の放牧です。
黒毛の牛もいます。
こちらは何だろう?
水牛?
奥にいるのは何だろう?
家族3人の微笑ましい風景?
アパートの前で、牛の放牧
商品のカリフラワーがめだちます。
たくましく商売しています。
初めて貨物列車以外の車両に会いました。
大河に出ます。
川の中にいるのは何だろう?
夕方なのでおうちに帰るのでしょう。
夕日が沈みます
明日は、いよいよインドともお別れです。