今朝は、ひめちゃんは小次郎パパと北の方にお散歩に出ました。
ひめちゃんは、何か見付けたようです。
戦闘モードになってます。
ひめちゃん、右利きかな?
赤城山は、やさしい色合いでした
馬場宿・稲荷神社、鳥居から参拝です。
鳥居の額は、「稲荷大明神、雷電王、山神十羅刹」です。
山神十羅刹って?
十羅刹は、元は悪神だったけれど、仏法にふれて善神になったということですね。
そういえば、鬼子母神も同じような神様ですね。
みんな農耕を護る神様になったのかな?
二の鳥居の額は「天王宮」です。
天王社、天王神社は牛頭天王・スサノオを祭神とする祇園信仰の神社ということです。
神仏習合の名残を色濃く残しているということでしょうか?
強そうな狛犬です
子どもも悪ガキに見えます
拝殿です。
本殿は、神社らしい建物です。
本殿の裏にも、石造物です。
西の道路端に道陸神(どうろくじん)です
道行く人々を見守ったり、村に疫病等が入らないように護る神、道祖神ですね。
この道陸神の脇の道、ちょっと細いですけど、こちらを帰ってみます。
本来の道はこちらだったのでしょう
少し行くと、巨大な石仏が2体あります。
個人のお宅の墓地のようですけど。
ちょっと路上駐車は無理みたいです。
どこかでこんな石造物に出会ったことがあるぞ
細い道ですけど、やっと県道102号線に出ます。
出てまもなく、おや何だ
チェロを弾いているように見えなくもないけど?
個人のお宅の庭先なので、写真1枚だけで退却です。
しばらく北上すると、「おびんづる街道」の表示です
「御賓頭盧様旧跡地」ですって
あの金剛寺の御賓頭盧様は、元はここに鎮座していたのですか
榛名山が見えます
少し行くと、苗ヶ島公民館です。
付近の文化財の案内があります。
ここは、「小次郎パパのふるさと鼻毛石」の東なのです
大きな石灯籠が見えます。
馬場宿の大灯籠に似ています。
赤城山の文字が見えます
この道は、赤城山への参道なのです。
お隣・金剛寺のおびんづる様にもご挨拶していきましょう
おや、おびんづる様マスクしています
この時節、「身体の悪いところとおびんづる様の同じ所を交互になでるとよくなる」といわれても
やはり使い捨て手袋は必須アイテムです
この時は持っていませんでした。
現地に用意もありませんでした。
なでたつもりで、合掌
おびんづる様、ちょっとなでにくい時代になってます。