小次郎パパは、先日15才になりました。
人間だと、76才とか
コジくん、おじいちゃんです
連日の猛暑、ハイシニアのコジパパは、襟巻き犬をしています。
タオルの中に、ミニ保冷剤を巻き込んで、首に巻いています。
昨夏は、七海ママと小次郎パパ、そろって襟巻き犬でした
パパのお部屋には、ママの形見・キリン枕が一緒です
ひめちゃんたち若いもんは、まだ保冷剤を食いちぎってしまう可能性があるので、巻けません
今朝、獅子丸はどうしても東の牧場へ行くと、道を譲りません。
ちょっと早めに出たから、行ってみようか
やったね
満面の笑みの獅子くんです
あたちも、たまにはヤギさんに逢いたいよ
この道には道標があります。
「北 大久保・高泉」、まだはっきり見えます。
左(南)からの細い道が、幹線道路だったのです
道標を過ぎると、牧場の子牛牛舎です。
さすがにこの時節、風を通すために、少し空いてます
獅子丸の向こうには、古墳の石です
さて、ヤギさんいるかな?
おはよう
新米ヤギパパが、家族を呼びに行ってくれそうです。
みんな出てきてくれました
バイバイ、また来るよ
忌まわしい記憶の「エサあげないで!」が目立ちますけど、家族は再生しました
思い返すと、冬のある日、獅子丸とひめちゃんがやってくると、いつものヤギさん家族の姿はありませんでした
そして、「エサあげないで!」「エサ×」の掲示がありました。
ヤギにとって毒なものをもらって、家族が命を落としたのです
生き残ったのは、先代のヤギパパと新米パパのボクだけでした。
ボクがいつの間にか新米パパになって、家族が再生していたのです
あれ、先代ヤギパパはどうしたんだろう?
獅子くんたちは、更に上のタケイ沼を目指します
沼下には、種子採種ほの表示で住所があります。
ここは大久保(桐生市新里町大久保)です。
沼は、まだみどり沼でした
でも、カモさん2羽います。
クチバシがみどりです。
藻を食べるのかな?
帰り道、ひめちゃんが戦闘モードです
初めて会う、太めの高齢の赤柴です。
バイバイ
ひめちゃん、おばあちゃんだよ、気にしない、気にしない
七海ママが逝ってから、もう6ヶ月経ちました。
ののこねーちゃんが逝ってから、もうじき1ヶ月です。
獅子くん、ひめちゃん、そろそろ家族の再生だね