ひめちゃんと獅子丸は、岩神沼に到着です。
赤城山は、まだ霞んでいます。
カモ親子の姿は、今朝もありません。
さらに上の新沼&童沢貯水池に足を延ばします。
新沼は、普通の沼に戻っていますけど、誰もいません。
隣の童沢貯水池はどうかな?
あちゃー、まだみどり沼だ
でも、向こうの高木にサギの姿があります
何羽もいます
サギさんは、みどり沼気にしてないのかな?
ひめちゃんちのヘメロカリスも、そろそろ最終章が近くなってきました。
今朝一番目立った花です
6月1日、「赤城の大鳥居の南はどうなってるんだろう?」と、ちょっとドライブしました。
大鳥居から少し下ると、右手に時沢神社です。
大分お疲れの鳥居です
鳥居脇には、真新しい「富士見かるためぐり」です
二の鳥居の額も時沢神社です。
そうすると、ずーっと時沢神社で、よその神様を合祀しなかったのかな?
振り返って県道101号線です。
右に行くと、赤城の大鳥居に至ります
左は前橋市内、細井神社も少し南にあります
細井神社は、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』に登場した細井尼の面影を訪ねて、参拝したがあります
おや、本殿は南向きです
鳥居は何らかの都合で西に移動したかな?
なんともクラシックな社殿です。
赤いトタンの下は、茅葺きかな?
本殿は、かなり奥深いようです。
2礼2拍1礼です。
右回りに社殿を廻って見ます。
本殿は、奥深い所にありました。
本殿裏からです。
本殿西側からです。
派手ではないけれど、しっかりした社殿です。
西側に、目立たなく双体道祖神がまとまってます
左のお二人です。
宝暦の年号が見えます。
右が男神、左が女神ですね。
真ん中のお二人です。
やはり、右が男神、左が女神です。
なごやかなお顔です。
こちらも、右が男神、左が女神ですね。
女神がふっくらしています
説明板があります。
みんな18世紀中頃のものです。
かつては、道ばたで、赤城山を目指す人々を見守っていたのでしょう
お疲れ様
杉木立の中を帰ります。
さようなら
双体道祖神の皆様、ちょっと道から離れてしまったけれど、道行く人々をお守り下さいね