黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

東国花の寺・常楽寺(後編)

2020-09-29 21:54:47 | 群馬県・東毛

ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出て、高縄の集会所のあたりを歩いてきました。

今朝の赤城山は、雲が沸き立っていました。

バットマン、頑張って稲田を守ってます。

ここの彼岸花は、まだ芽を出したばかりです。

満開の彼岸花もあちこちにあります。

 

 

常楽寺の案内図です。

だいたい東の方を散策終わりました。

彼岸花は、まだ芽をだしたばかりでした。

 

心池から、太子堂を経て、古代蓮の池にいきます。

 

きれいなホトトギスです

いつもは地味な花なのに、素敵な貴婦人に見えました

 

さりげなく羅漢さんです

太子堂の前には、真っ白な秋明菊です

おや、ここにもさりげなく羅漢さんです

象に乗ってます。

岩陰のこの方は、何に乗っているのでしょう?

後ろ足と尻尾だけでは、ちょっとなんだか分かりません。

こちらは獅子の赤ちゃんに頬ずりしているようです。

 

古代蓮の池を歩きます。

蓮の花は終わっていますけど、なかなかの風情です

花の季節に、ぜひ訪れたいものです。

 

またまた、さりげなく羅漢さんです

おや、向こうの方はどなたでしょう?

お釈迦様かな?

 

烏枢沙摩明王堂(うずさまみょうおうどう)の案内です。

トイレ・休憩室になっているのです。

普段ならば、一休みしたい所です。

時節柄、そうそうに引き上げます。

 

本当にさりげなく、景色に埋没して羅漢さんです

 

おや、この方は?

さっきの方に似ています。

お釈迦様ですね

 

満開の彼岸花(曼珠沙華まんじゅしゃげ)には逢えませんでした。

でも、さすが花の寺です

他の花々が、十分楽しませてくれました

この日の主役は秋明菊かな?

 

旧常楽寺墓地(新田木崎町)には、新田町指定重要文化財「旧常楽寺石塔群」があるということです。

ちょっと足を延ばしてみましょう

 

 

 

 

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