黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

続・新春の合格の門開門です(赤岩山光恩寺)

2022-01-17 19:28:52 | 群馬県・東毛

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を東に出ました。

牧場のヤギさんいるかな?

残念、彼女は今朝もいませんでした

きっと逢えるよね

サマンサ坂を通って帰ります。

一番東の小沼のあたり、雲が横にたなびいてます。

 

 

 

お久しぶりの光恩寺です

今日は御朱印をいただいていきましょう。

たくさんの人出です

みなさん祈祷をお願いしているようです。

 

天井に龍の爪が見えます

ご本尊、不動明王ですね。

邪魔にならないように合掌

 

邪魔にならないように、御朱印を聞いてみます。

書き置きならば出ると言うことで、お願いします

お忙しい中、対応していただいてありがとうございます

 

書き置きの御朱印を頂いて、退散です。

次々と人が訪れています

 

 

本堂の斜め前方に、見慣れない新しそうな建物があります。

失礼します。

ワオー、寝釈迦(ねじゃか)だ

それも、金色の寝釈迦です

合掌

みなさん、ここで祈願の申し込みをしているようです。

邪魔にならないように、退散です

 

 

御堂の側には、怖そうな不動明王です

 

おや、地蔵菩薩画像板碑ですって

地蔵菩薩の画像が刻まれた板碑です。

文永8年(1271)から、ずっと人々を見守ってきたのですね。

合掌

 

 

山門を出てみます。

新春は、華やかですね

 

 

さて、山門付近を散策です。

 

 

大きな大きなお地蔵様です。

 

子育て・水子地蔵です。

六地蔵さんの向こうも、子育て地蔵のようです。

風車があります

 

 

駐車した、荻野吟子生家の門前に戻ります。

 

あれ、赤井照光のお墓は何処だったっけ

前回は、70過ぎて馬上の人となり、由良家の存続を果たした妙院尼輝子の実家の五輪塔も訪問しました。

 

吟子さんの、向こうの古墳の上だったようです。

次回、落ち着いて再訪しましょう

 

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