来る2月21日(日)午後2時よりウッディタウン市民センターにて「三田のみらいを考えるつどい」を開催します。
この「つどい」は、会派新政みらいの議員4人が、三田市の課題を市民の皆様と一緒になって考え、課題解決の糸口を見出すための行動をしていきたいという思いから、今回初の行動として、市民に関心の高い地域医療をテーマとした講演会を開催することにしたものです。
昨年2月に県立柏原病院の小児科を守る会を視察、そこで活動されている会のメンバーの方の「病院を守る」という熱い思いに心を動かされました。
そこで感じたことは、「医師や看護師も人間である」という至極当たり前のことでした。
急を要する救急医療に携わる医師や看護師にとっては、「命を救う」という使命感で仕事をしており、2次救急に来られる患者を拒否することはできませんが、コンビニ受診をされる方が多ければ多いほど、医師や看護師の疲労感は溜まります。
柏原病院の小児科を守る会の活動は、医師と患者(医療を施す者と受ける者)という関係だけではなく、互いにパートナーである。という理念で動いています。
そこには、人間対人間の血の通った地域医療が見えてきます。
三田市民病院は、丹波市や篠山市からも救急患者が多く入院されており、まさしくこれらの区域の砦となってきています。
三田市民病院自体に元気がなくなれば、市民への影響はもちろん三田市以北の市にとっても影響が出てきます。
今回の講演会には、小児科を守る会の代表である丹生裕子氏をお招きして、柏原病院での小児科を守ってきた話をしていただきますが、この取り組みは、三田市民病院の小児科を守るというよりも「病院全体を守るために私たちは何をなすべきか」を考えらされるヒントを与えてくださるものと信じています。
市民に限らず、地域医療に関心ある皆様のご来場をお待ちしています。
○場所:三田市 ウッディタウン市民センター 大集会室
○日時:平成22年2月21日(日)午後2時~(受付午後1時30分~)
○定員:150名(先着)
○参加費:無料
○アクセス:神鉄 ウッディタウン中央駅下車徒歩5分
神姫バス JR新三田駅より43番系統 センチュリープラザ前下車徒歩3分
この「つどい」は、会派新政みらいの議員4人が、三田市の課題を市民の皆様と一緒になって考え、課題解決の糸口を見出すための行動をしていきたいという思いから、今回初の行動として、市民に関心の高い地域医療をテーマとした講演会を開催することにしたものです。
昨年2月に県立柏原病院の小児科を守る会を視察、そこで活動されている会のメンバーの方の「病院を守る」という熱い思いに心を動かされました。
そこで感じたことは、「医師や看護師も人間である」という至極当たり前のことでした。
急を要する救急医療に携わる医師や看護師にとっては、「命を救う」という使命感で仕事をしており、2次救急に来られる患者を拒否することはできませんが、コンビニ受診をされる方が多ければ多いほど、医師や看護師の疲労感は溜まります。
柏原病院の小児科を守る会の活動は、医師と患者(医療を施す者と受ける者)という関係だけではなく、互いにパートナーである。という理念で動いています。
そこには、人間対人間の血の通った地域医療が見えてきます。
三田市民病院は、丹波市や篠山市からも救急患者が多く入院されており、まさしくこれらの区域の砦となってきています。
三田市民病院自体に元気がなくなれば、市民への影響はもちろん三田市以北の市にとっても影響が出てきます。
今回の講演会には、小児科を守る会の代表である丹生裕子氏をお招きして、柏原病院での小児科を守ってきた話をしていただきますが、この取り組みは、三田市民病院の小児科を守るというよりも「病院全体を守るために私たちは何をなすべきか」を考えらされるヒントを与えてくださるものと信じています。
市民に限らず、地域医療に関心ある皆様のご来場をお待ちしています。
○場所:三田市 ウッディタウン市民センター 大集会室
○日時:平成22年2月21日(日)午後2時~(受付午後1時30分~)
○定員:150名(先着)
○参加費:無料
○アクセス:神鉄 ウッディタウン中央駅下車徒歩5分
神姫バス JR新三田駅より43番系統 センチュリープラザ前下車徒歩3分