久米島へ帰省してから3ヶ月が経ちました。過去、2度、ブログに書き込みましたが、今回で最終章とします。
久米島から三田に帰る前の日に娘や姪と一緒に貝を捕りに行くことになりました。
最初はイーフビーチホテル前で小さなハマグリを捕ることができました。
浅瀬と言うよりも、波が引いた白砂の下を掘ると出てきます。大きなハマグリは見つかりませんでした。
この沖合いは、初回の報告で写真を掲載しましたが、遠浅となっています。
浅瀬の海を歩いていると岩の隙間から何やら黒くて細い紐のような物体が・・・。
良く見ると、あちらこちらの隙間からいくつも黒いものが出ています。
何だろう?と思ってしばらく歩いていると、ようやくその全体像が判明しました。
写真にもありますように、その正体は「ヒトデ」でした。
体は丸く、5本の足?があります。この足が、岩の隙間から出ていたのでした。おそらくプランクトンか何かが、足に引っかかるのを待っているのだと思います。
さて、イーフビーチホテル前では、磯にいる貝が見つからず、奥武島へ渡りました。
この島へは、橋で渡ることができます。
ここでは、「久米島ウミガメ館」や深層水を利用した「バーデハウス」などの施設があります。
また、六角形の形をした「亀石」も有名です。
亀石近くの磯でもあまり貝は見つけられませんでした。
仕方なく、オーハ島が見える海岸へ行って見ました。ここは私も初めて来る場所です。
オーハ島までは、この時間帯は、歩いて渡ることができます。
浅瀬を歩きはじめると、おそらく貝か何かを捜しに来ているのか、観光客ではないと思われる人の姿も多く見かけました。
満潮になれば、この場所は潮の流れがある場所だとも思われ、魚介類が豊富な場所であるような気がします。
歩いていると結構大きい貝が見つかりました。
夜は、捕ってきた貝を子ども達とほおばりました。
さて、三線(さんしん)を購入した報告を最後にします。
実は、3月末より沖縄の民謡(エイサー)を密かに練習しています。そのためにも三線は必需品です。
そこで、久米島の義弟に無理を言って那覇に住んでいる兄へ連絡してもらい、三線を購入しました。
久米島からの乗り継ぎ時間に、本当に申し訳なかったのですが、兄々に持参していただきました。
今、特訓中です。
次回、沖縄久米島に行くときには、少しでも上達した「腕」を見せたいものです。
(おまけ)
久米島の実家のオバーが、「サーターアンダギー」を作ってくれました。
もちろん、お土産用として・・・・。おまけに見事なサーターアンダギーの写真をご覧下さい。
久米島から三田に帰る前の日に娘や姪と一緒に貝を捕りに行くことになりました。
最初はイーフビーチホテル前で小さなハマグリを捕ることができました。
浅瀬と言うよりも、波が引いた白砂の下を掘ると出てきます。大きなハマグリは見つかりませんでした。
この沖合いは、初回の報告で写真を掲載しましたが、遠浅となっています。
浅瀬の海を歩いていると岩の隙間から何やら黒くて細い紐のような物体が・・・。
良く見ると、あちらこちらの隙間からいくつも黒いものが出ています。
何だろう?と思ってしばらく歩いていると、ようやくその全体像が判明しました。
写真にもありますように、その正体は「ヒトデ」でした。
体は丸く、5本の足?があります。この足が、岩の隙間から出ていたのでした。おそらくプランクトンか何かが、足に引っかかるのを待っているのだと思います。
さて、イーフビーチホテル前では、磯にいる貝が見つからず、奥武島へ渡りました。
この島へは、橋で渡ることができます。
ここでは、「久米島ウミガメ館」や深層水を利用した「バーデハウス」などの施設があります。
また、六角形の形をした「亀石」も有名です。
亀石近くの磯でもあまり貝は見つけられませんでした。
仕方なく、オーハ島が見える海岸へ行って見ました。ここは私も初めて来る場所です。
オーハ島までは、この時間帯は、歩いて渡ることができます。
浅瀬を歩きはじめると、おそらく貝か何かを捜しに来ているのか、観光客ではないと思われる人の姿も多く見かけました。
満潮になれば、この場所は潮の流れがある場所だとも思われ、魚介類が豊富な場所であるような気がします。
歩いていると結構大きい貝が見つかりました。
夜は、捕ってきた貝を子ども達とほおばりました。
さて、三線(さんしん)を購入した報告を最後にします。
実は、3月末より沖縄の民謡(エイサー)を密かに練習しています。そのためにも三線は必需品です。
そこで、久米島の義弟に無理を言って那覇に住んでいる兄へ連絡してもらい、三線を購入しました。
久米島からの乗り継ぎ時間に、本当に申し訳なかったのですが、兄々に持参していただきました。
今、特訓中です。
次回、沖縄久米島に行くときには、少しでも上達した「腕」を見せたいものです。
(おまけ)
久米島の実家のオバーが、「サーターアンダギー」を作ってくれました。
もちろん、お土産用として・・・・。おまけに見事なサーターアンダギーの写真をご覧下さい。