三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

入院と言う思いがけない出来事

2014年06月11日 | 趣味その他
 この年齢になるまで「病気」⇒「入院」という経験を全くしていなかった私にとって5月25日(日)の医師からのあっけない「入院宣告」は「え!・・ウソ!」としか言いようがありませんでした。

 入院宣告を受ける以前の数日前から発熱があつたのですが、咳が伴わず医師から解熱剤をいただき、その時点で血液検査用に採血し、数日間は解熱剤も良く効いていたため、仕事をこなしておりました。

 そして、25日、採血の結果とレントゲン撮影により肺炎と診断された次第です。その時点でも肺炎に特有の咳こみ現象はほとんど出ていませんでした。
 さて、入院当日の夜に私が記憶する限りでは、初の40℃超えの体温となり、一時うわ言?寝言?かわからないことを妻に言っていたようです。この部分は、私も記憶があり、筋道の通っている発言?をしていたと思っていたのですが、妻にとっては「言うことがころころ変わっていた」とのことで、やはり熱によるものだと思います。

 入院中は、朝、夕の点滴と飲み薬。そしてやはり肺炎ということで肺の炎症に伴うタンを出すためにひどく咳が出ました。
 肺の存在が、この時とばかりに分かるのです。「肺が痛い」と言う現象をとことん味わいました。

 

 入院生活で感じたことは、肺炎と闘っている時期はともかく、少し元気になってきた時の運動量が大幅に不足して来る。と言うことです。
 何故なら、外出しませんので院内での食事の配膳時に少し歩く程度、また、少し時間があるときにお見舞いの待合室に置いてある書物を読みに行く程度の歩行量しかありません。
 歩くのがつらい時は、仕方がありあせんが少し元気になってきた時、退院に向かっての運動(リハビリ)があっても良いのかなと感じました。

 2週間の入院生活で、一気に足の筋肉が細ってしまいました。
 今回の出来事で「入院」と言う経験をさせていただきました。これまでも幾度となくお見舞いにも行かせていただくばかりの立場でしたが、相手の病気の回復に合わせたお見舞いを今後は心掛けたいと思います。(病気により回復がまちまちで難しいとは思いますが)

 さて、退院(8日)後にせっかく落ちた体重を維持しながら筋肉をつけていけるよう「肉体改造」に取り組みたいと思っています。
 早速、数日前からウォーキングの距離を少しずつ増やしております。今朝も家の近くの平谷川緑地を1時間かけて歩きました。


 6月議会の前半をお休みさせていただくことになり、大切な議案審議に出席できす、議員の皆様や市民の皆様にはご迷惑をおかけしましたが、本日より活動を開始します。
 なお、知人の方々から励ましのお言葉をいただいておりますこと本当に感謝申し上げます。
 今後は、健康保持に努め、今後もますます活動してまいります。
 
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