昨夕の新聞に「公立小学校に井戸の整備」を設置する予算を新年度に創設すると記事が掲載されていました。
災害避難時トイレや手洗いの水で被災者が困り不衛生となり、ひいては被災者の体調の悪化を招いたことから、これを改善するためにおおよそ40万円かかる経費の1/2の補助をまずは、200校分での新設予算を計上するとの内容でした。
この話は、2年ほど前に防災井戸を小学校の避難所や広域避難所の公園に設置しては如何か?と質問を投げかけていた項目でもあります。
当時の答弁では、三田市の地質上、水質的には鉄分が多く含まれる水が出て来るために飲料水としては不適当。井戸水は、飲料水だけではなくトイレ用水に使用できまるが、まずは、プールにストックされた水で代用したいとの答弁であり、井戸の設置については、今後の研究事項との内容でした。
あれから研究・調査などはしていただいているのでしょうか?
さて、今回の県の動きを受けた井戸の設置を三田市はどう考えているのでしょう?
2月中旬以降に発表される三田市の新年度予算の内容を確認したいと思います。
災害避難時トイレや手洗いの水で被災者が困り不衛生となり、ひいては被災者の体調の悪化を招いたことから、これを改善するためにおおよそ40万円かかる経費の1/2の補助をまずは、200校分での新設予算を計上するとの内容でした。
この話は、2年ほど前に防災井戸を小学校の避難所や広域避難所の公園に設置しては如何か?と質問を投げかけていた項目でもあります。
当時の答弁では、三田市の地質上、水質的には鉄分が多く含まれる水が出て来るために飲料水としては不適当。井戸水は、飲料水だけではなくトイレ用水に使用できまるが、まずは、プールにストックされた水で代用したいとの答弁であり、井戸の設置については、今後の研究事項との内容でした。
あれから研究・調査などはしていただいているのでしょうか?
さて、今回の県の動きを受けた井戸の設置を三田市はどう考えているのでしょう?
2月中旬以降に発表される三田市の新年度予算の内容を確認したいと思います。