三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

子供達へ夢を

2015年01月26日 | 生活・教育
 もう既に異国の地(キプロス)へ旅立っていますが、娘婿が三田へ正月明けに娘や孫と一緒に帰省してくれました。 
 以前より、地域の少年サッカーチームのコーチのNさんと娘婿の赤星貴文が三田に来ることがあれば、チームの練習に来て下さいとお願いされていました。
 1月10日は、吹田市内での彼のトークショーが午後からあり、上手い具合に10日の午前中の練習時間と彼の時間的な空白ができたため、彼にお願いし、あかしあ台小学校で開催されている練習へ参加してもらいました。


 彼が、何故今サッカー選手として活躍しているのかの原点は、小学生時代にボールを蹴ることが「楽しい」と思えた瞬間からだそうです。その段階から彼は、サッカーにのめりこんでいったのだそうです。

 さて、あかしあ台小学校に集まった児童は、小学生1年から5年まででしたが、赤星選手とのボールのパス回し、ゴールに向かって蹴るスピード感は、TVの画像からは得られない貴重な体験だったと思います。


 こうして交流することが、次の世界を目指す人を育てるのだとも感じました。
 彼は、全員での写真撮影の後、子供達全員と握手を交わして「次もまた来てください!」とのエールを送られ、あかしあ台小学校のグランドを後にしました。彼の小さなファンも増えたのではないかと思います。
 既に練習やトレーニングが始まっているとのことですが、今年の活躍に期待しています。
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わらじ通信がカラー版に!~明日から駅前で配布します~

2015年01月26日 | 地域活動
 わらじ通信第28号が完成しました。
 今まで鶯色の用紙に白黒印刷していましたが、鶯色の用紙を止めてフルカラー印刷してみました。
 タイトルの「ひご淳三のわらじ通信」は、これまでの鶯色のイメージを残し黒色から鶯色に変更。

 さて、内容は、1月から要援護者支援制度が見直され避難行動要支援者制度がスタートする中、その基本原則は、地域での見守りであったり緊急時にいかに安否確認が出来るかなど初期行動が重要になってきます。
 そこで今回は、地域のご近所の助け合いネットワークを「五近助ネット」として確立することができれば、避難行動要支援者制度の名簿と合わせて、有効なものとなりえます。
 
 また、9月議会、12月議会で質問し、わらじ通信27号で書ききれなかった部分を掲載いたしました。
 9月議会では、電力の自由化契約、学校給食を活用したデザート選挙、12月議会の質問では、雨水利用の推進計画、家具転倒防止器具類への助成制度、AEDの設置情報についてを私の質問内容とこれに対する答弁を載せています。

 なお、3月1日の午前10時~タウンミーティングを開催します。
 今回のテーマは「人口減少と市の魅力」についてです。確実に減って来る人口減少の波は、地方を疲弊させ、ますます都市部への人口移動が進む可能性もあります。魅力あるまちづくりを怠った自治体は、人口減少が予想以上に進むかも知れませんし、逆に魅力あるまちづくりをしっかりと築いた自治体は、人口減少を最小限度に留め活力あるまちが継続できるものと思っています。
 では、どうすれば、魅力あるまちを築いていけるのかを私の考えや他市の事例を交えて参加者の皆さんとディスカッションしたいと考えています。
 今回は、ウッディタウン市民センター1カ所だけでのミーティングとなりましたが、皆様の参加をお待ちしています。
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