5日から元同僚と沖縄の旅をしていました。フィリピンのはるか沖合で台風8号が発生。今回の旅は、台風に翻弄された旅となりました。そのご報告をします。(政務活動費は使っておりません)
5日の夕方に久米島空港に到着。レンタカーでホテルに向かいました。台風の接近の影響か、かなり蒸し暑く感じます。夜は久米島のリゾートホテルでプールサイドでのBBQを楽しみ、その後、星空を観に浜辺へ・・・。写真で紹介することができませんが、さそり座や大熊座など星座を観ることができました。月明かりで影ができると言う現象は、関西に住んでいるとなかなか出来ない体験ではないでしょうか。
その夜は、旅に参加した同僚らとオリオンビールや地元の泡盛を酌み交わしながら遅くまで話が弾みました。
6日朝は、いつもの習慣か朝4時半に目覚め、ホテル前に広がる砂浜から日の出を同室の同僚と拝みました。
そこにはもう既にホテルの宿泊客が、時間を惜しむかのように来ていて、結構お若い女性の姿も見受けました。
私たちは朝食後に前日に申し込んでいたハテノ浜シュノ―ケリングツアーに参加するためホテルロビーに8時30分に集合。ヒレのサイズやライフジャケットの付け方を教えていただき、ボートがある港まで・・・。
久米島の沖に現れているハテノ浜には、9時20分ごろに到着。インストラクターにシュノーケルの使い方、足ひれの使い方をレクチャーされました。(私は経験者で必要なかったのですが・・・)
その後、浜の沖合に広がるサンゴ、そしてそこに群がる小魚(中には大きな魚も)、シャコガイ、様々な生き物を観ることができましたが、少し残念だったのは、ライフジャケットを着用しての遊泳だったことです。事故の防止に必要な措置なのでしょうが、潜って楽しむことのもう一つの楽しみがこれではできません。ただし、小魚たちが群れており、ある意味観光客が餌づけをしている場所でもありますので、これはこれでツアーとしては安全第一優先は仕方がないことかと思います。
午後からは、島内観光です。ところどころで暑さのためにかき氷やパインジュースを補給しながら巡りました。
久米島の宇江城城跡(標高300m)からの眺望は最高でした。
また、いつも久米島に帰省するとよく行く奥武島にある溶岩がゆっくり冷えて六角形になったと言う畳石、ミーフーガ―、熱帯魚の家、五枝の松、久米島博物館、宇根の大ソテツなどを観て回りました。
夜は、妻の実家でマグロのお刺身や車エビ、母の手づくりのそーき汁で妹の家族の歓迎を受けました。(いつも母や妹、そして弟には感謝しています。ありがとう!)
さて、問題は、次の朝(7日)風は、少し吹いていますが、雨もなく穏やかな朝を迎えました。
このままの予定では、9時15分の便で沖縄へ行き、その日は終日レンタカーで沖縄県内観光の予定です。しかし、報道では、かなり大きな台風となる予想で、8日には、沖縄にも近づいています。なんだか嫌な予感がします。
私たちは、朝食をとりながら相談。久米島空港でまず本日の伊丹空港へのJALの空席を確認したところ「満席です。那覇空港についてから、空席待ちをしてください。」とのこと。
那覇空港に到着後、ツアー会社にも連絡。これがまた電話がつながりにくい。テロップを聞きながら5分待ってようやくつながりましたが、ツアー会社では、席の優先確保は出来ないとのこと。結局は、今日帰宅するとなると空席待ちしかないことが分かりました。
明日8日は、おそらく航空機は飛ばい可能性があります。そうなれば9日に帰宅することになりますが、8日はホテルで缶詰状態。皆さんの仕事のことや私も10日から東京へ特別委員会で視察を予定しており、やっぱり、7日中に帰宅することが賢明だと判断しました。
伊丹空港からJALで私たちは来ましたので、JALの空席待ち受付カウンターで待ちました。幸いなことにJALの航空機は777で利用者をたくさん乗せることが出来ます。
空席待ち番号は、24番目。そんなに空席あるのか?と思いながら待っていると30番まで一気に呼ばれました。
7日の夜は、国際通りにある民謡酒場を親戚にお願いして予約していました。同僚らに沖縄文化の雰囲気、そしてお昼に巡る予定の沖縄での大戦の爪後などを知ってもらえずに残念です。
次回、機会があれば、今度は、本島泊まりを優先にして行きたいと思います。
こちらは、スケジュールがかなりずたずたになったとは言え、関西に無事戻ることができました。
沖縄では、今まさに暴風域に入っています。台風での災害が少ないことを祈っています。
5日の夕方に久米島空港に到着。レンタカーでホテルに向かいました。台風の接近の影響か、かなり蒸し暑く感じます。夜は久米島のリゾートホテルでプールサイドでのBBQを楽しみ、その後、星空を観に浜辺へ・・・。写真で紹介することができませんが、さそり座や大熊座など星座を観ることができました。月明かりで影ができると言う現象は、関西に住んでいるとなかなか出来ない体験ではないでしょうか。
その夜は、旅に参加した同僚らとオリオンビールや地元の泡盛を酌み交わしながら遅くまで話が弾みました。
6日朝は、いつもの習慣か朝4時半に目覚め、ホテル前に広がる砂浜から日の出を同室の同僚と拝みました。
そこにはもう既にホテルの宿泊客が、時間を惜しむかのように来ていて、結構お若い女性の姿も見受けました。
私たちは朝食後に前日に申し込んでいたハテノ浜シュノ―ケリングツアーに参加するためホテルロビーに8時30分に集合。ヒレのサイズやライフジャケットの付け方を教えていただき、ボートがある港まで・・・。
久米島の沖に現れているハテノ浜には、9時20分ごろに到着。インストラクターにシュノーケルの使い方、足ひれの使い方をレクチャーされました。(私は経験者で必要なかったのですが・・・)
その後、浜の沖合に広がるサンゴ、そしてそこに群がる小魚(中には大きな魚も)、シャコガイ、様々な生き物を観ることができましたが、少し残念だったのは、ライフジャケットを着用しての遊泳だったことです。事故の防止に必要な措置なのでしょうが、潜って楽しむことのもう一つの楽しみがこれではできません。ただし、小魚たちが群れており、ある意味観光客が餌づけをしている場所でもありますので、これはこれでツアーとしては安全第一優先は仕方がないことかと思います。
午後からは、島内観光です。ところどころで暑さのためにかき氷やパインジュースを補給しながら巡りました。
久米島の宇江城城跡(標高300m)からの眺望は最高でした。
また、いつも久米島に帰省するとよく行く奥武島にある溶岩がゆっくり冷えて六角形になったと言う畳石、ミーフーガ―、熱帯魚の家、五枝の松、久米島博物館、宇根の大ソテツなどを観て回りました。
夜は、妻の実家でマグロのお刺身や車エビ、母の手づくりのそーき汁で妹の家族の歓迎を受けました。(いつも母や妹、そして弟には感謝しています。ありがとう!)
さて、問題は、次の朝(7日)風は、少し吹いていますが、雨もなく穏やかな朝を迎えました。
このままの予定では、9時15分の便で沖縄へ行き、その日は終日レンタカーで沖縄県内観光の予定です。しかし、報道では、かなり大きな台風となる予想で、8日には、沖縄にも近づいています。なんだか嫌な予感がします。
私たちは、朝食をとりながら相談。久米島空港でまず本日の伊丹空港へのJALの空席を確認したところ「満席です。那覇空港についてから、空席待ちをしてください。」とのこと。
那覇空港に到着後、ツアー会社にも連絡。これがまた電話がつながりにくい。テロップを聞きながら5分待ってようやくつながりましたが、ツアー会社では、席の優先確保は出来ないとのこと。結局は、今日帰宅するとなると空席待ちしかないことが分かりました。
明日8日は、おそらく航空機は飛ばい可能性があります。そうなれば9日に帰宅することになりますが、8日はホテルで缶詰状態。皆さんの仕事のことや私も10日から東京へ特別委員会で視察を予定しており、やっぱり、7日中に帰宅することが賢明だと判断しました。
伊丹空港からJALで私たちは来ましたので、JALの空席待ち受付カウンターで待ちました。幸いなことにJALの航空機は777で利用者をたくさん乗せることが出来ます。
空席待ち番号は、24番目。そんなに空席あるのか?と思いながら待っていると30番まで一気に呼ばれました。
7日の夜は、国際通りにある民謡酒場を親戚にお願いして予約していました。同僚らに沖縄文化の雰囲気、そしてお昼に巡る予定の沖縄での大戦の爪後などを知ってもらえずに残念です。
次回、機会があれば、今度は、本島泊まりを優先にして行きたいと思います。
こちらは、スケジュールがかなりずたずたになったとは言え、関西に無事戻ることができました。
沖縄では、今まさに暴風域に入っています。台風での災害が少ないことを祈っています。
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