ブログへの掲載も久しぶりです。
さて、2月1日から始めたダンボールコンポストの結果を掲載します。
○2月の生ごみ投入量(減量分):5,390g
従いまして、1日平均の投入量は、192.5gとなりました。我が家は、現在5人家族ですので、一人・1日平均の投入量は、38.5gとなります。
生ごみは、季節の変動もあると考えられますので、今後もデータを記録したいと考えています。
○考察:2月の気温が低く(三田市内は明け方には氷点下になることもあります)我が家のコンポストは基本的に外(雨降りの日には室内)においてありますので、気温の影響を受けるような気がします。稲美町でお聞きしたコンポスト内部の温度は40℃にもなると聞いていましたが、10℃を超えることはありませんでした。
また、実験ということもあり、野菜くずなどは、大きいものも小さいものもそのままコンポストの中へ投入していましたが、さすがに白菜などの大型のものはいつまでも白菜の形状のまま残っている感じがします。また、たまねぎの芯の部分などは、芽が伸びている感じさえ・・・・。
ということで、やはり投入前には、野菜や食べ残したものは、細かくして投入する方法に変更しました。
また、鶏の骨も投入して様子を見ていますが、そのまま投入した骨は形が徐々に細くはなっていますが、姿がなくなるまで結構時間がかかることが分かりました。
現在、大きな鶏の骨は、除外しています。ただし、魚の骨は簡単に切り刻むことができますので、コンポストに投入しています。
なお、使えなくなった天ぷら油も投入が可能と聞いていますので、コンポストの中に入れています。
○反省点:①野菜くずや食べ残しはなるべく細かく切って投入する。②生ごみ投入時はもちろん、気が向けばコンポストをかき混ぜる(新鮮な酸素を供給する必要があるため)こと。
写真は、コンポストの状況ですが、結構大きな野菜くずが写っているのではないかと思います。3月は、気温が上昇してきますし、生ごみも2月中旬以降は細かくしてから投入していますので、今後は堆肥化のスピードも上がるものと思われます。
さて、2月1日から始めたダンボールコンポストの結果を掲載します。
○2月の生ごみ投入量(減量分):5,390g
従いまして、1日平均の投入量は、192.5gとなりました。我が家は、現在5人家族ですので、一人・1日平均の投入量は、38.5gとなります。
生ごみは、季節の変動もあると考えられますので、今後もデータを記録したいと考えています。
○考察:2月の気温が低く(三田市内は明け方には氷点下になることもあります)我が家のコンポストは基本的に外(雨降りの日には室内)においてありますので、気温の影響を受けるような気がします。稲美町でお聞きしたコンポスト内部の温度は40℃にもなると聞いていましたが、10℃を超えることはありませんでした。
また、実験ということもあり、野菜くずなどは、大きいものも小さいものもそのままコンポストの中へ投入していましたが、さすがに白菜などの大型のものはいつまでも白菜の形状のまま残っている感じがします。また、たまねぎの芯の部分などは、芽が伸びている感じさえ・・・・。
ということで、やはり投入前には、野菜や食べ残したものは、細かくして投入する方法に変更しました。
また、鶏の骨も投入して様子を見ていますが、そのまま投入した骨は形が徐々に細くはなっていますが、姿がなくなるまで結構時間がかかることが分かりました。
現在、大きな鶏の骨は、除外しています。ただし、魚の骨は簡単に切り刻むことができますので、コンポストに投入しています。
なお、使えなくなった天ぷら油も投入が可能と聞いていますので、コンポストの中に入れています。
○反省点:①野菜くずや食べ残しはなるべく細かく切って投入する。②生ごみ投入時はもちろん、気が向けばコンポストをかき混ぜる(新鮮な酸素を供給する必要があるため)こと。
写真は、コンポストの状況ですが、結構大きな野菜くずが写っているのではないかと思います。3月は、気温が上昇してきますし、生ごみも2月中旬以降は細かくしてから投入していますので、今後は堆肥化のスピードも上がるものと思われます。
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