三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

ごみスポーツは、地球を救う!

2024年09月02日 | 環境・都市計画
 9月1日は、防災の日です。
 三田市総合福祉保健センターでは、消防団による消防ポンプ操法大会が開催されました。
 地域の方々や議員各位も出席し、市内7分団のうち6分団の方々の技術が披露されました。今年は、第5分団にその栄誉が与えられました。
 日頃の訓練のたまものだと思います。

 さて、ブログには、防災続きの記事となりましたが、またまた、「ごみスポーツ」の記事を掲載します。


 昨日は、ゆりのき台6丁目交差点からゆりのき台4丁目の幹線道路沿いの歩道をウッディタウン中央駅に向かって歩き、ごみを拾いました。
 駒ヶ谷運動公園まで35分ほどの道程で、ごみ袋は満杯となりました。


 落ちてる!落ちてる!コーヒー缶が沢山落ちてました。また、相変わらずマスクも・・・。たばこの吸い殻はいつも通りと言う感じです。
 いうまでもなく、このまま放置するとごみは河川に流れ込みます。三田市の場合の下水道は、分流式ですので、雨水はそのまま河川に流れる仕組みです。
 なので、毎回言いますが、市内で落ちたごみは、雨水とともに武庫川下流へ流れ込みます。



 プラスチックごみは、経年でマイクロプラスチックに変化、川や海で生息する動植物に影響があると言われており、特に魚が食べると人への影響もあるとされています。
 流域関係市でこれを環境問題として取り上げ、連携した取り組みが出来ないものかといつも思います。
 連携した取り組みは、私の次の課題になるのではと思います。
 ごみスポーツは、地球を救う!子や孫により良い地球環境を残すことこそが、大人である私たちの責任ではないでしょうか。
 


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