26日(金)は、6月議会最終日の議員総会、本会議に臨みました。本会議後、臨時の議員総会が開かれ7月1日から三田市民病院の管理者に就任される佐野院長の就任の挨拶がありました。
穏やかな表情にも市民の安心に直結する市民病院の運営について固い決意を述べられておりました。
私も微力ながら応援させていただきます。
さて、27日(土)は、関西学院大学と三田市共催の「春季オープンセミナー」で「ごみ処理とリサイクル」をテーマにした講座に出席しました。(写真:キッピーモール6F:多目的ホール)
講師は、関西学院大学法学部准教授の野田崇先生です。
「ごみ」とは何か?リサイクルに出すごみはいつから「ごみ」と呼ばれるのか?など、法学的な見地から面白く解説され楽しい時間を過ごさせていただきました。
特に、ごみ屋敷問題での行政の対応部分では、「現状の法律では、有価物かどうかでごみかどうかの判断をしなければならず、なかなかごみ屋敷に行政が関与することができない」ということから、荒川区の良好な生活環境の確保に関する条例を事例に「ごみとしての状態で判断する」ことで、行政が屋敷のごみを強制撤去できるようになった。との解説や最近頻発しているアルミ缶や古紙などの持ち去りの話題についても楽しく聴くことができました。
このセミナーには、阪神間の各市から参加されており、昨日は100名ほどの参加だったのではないかと思います。
午後からは地域の合唱団の練習日だったのですが、ごみの減量に関心のあるNさん、Aさんとのミーティングと重なり練習をサボってしまいました。
それにしても昨日は暑かったですね~。特に昨日は娘の自転車を借りての異動で今朝は筋肉痛ぎみです。
穏やかな表情にも市民の安心に直結する市民病院の運営について固い決意を述べられておりました。
私も微力ながら応援させていただきます。
さて、27日(土)は、関西学院大学と三田市共催の「春季オープンセミナー」で「ごみ処理とリサイクル」をテーマにした講座に出席しました。(写真:キッピーモール6F:多目的ホール)
講師は、関西学院大学法学部准教授の野田崇先生です。
「ごみ」とは何か?リサイクルに出すごみはいつから「ごみ」と呼ばれるのか?など、法学的な見地から面白く解説され楽しい時間を過ごさせていただきました。
特に、ごみ屋敷問題での行政の対応部分では、「現状の法律では、有価物かどうかでごみかどうかの判断をしなければならず、なかなかごみ屋敷に行政が関与することができない」ということから、荒川区の良好な生活環境の確保に関する条例を事例に「ごみとしての状態で判断する」ことで、行政が屋敷のごみを強制撤去できるようになった。との解説や最近頻発しているアルミ缶や古紙などの持ち去りの話題についても楽しく聴くことができました。
このセミナーには、阪神間の各市から参加されており、昨日は100名ほどの参加だったのではないかと思います。
午後からは地域の合唱団の練習日だったのですが、ごみの減量に関心のあるNさん、Aさんとのミーティングと重なり練習をサボってしまいました。
それにしても昨日は暑かったですね~。特に昨日は娘の自転車を借りての異動で今朝は筋肉痛ぎみです。