エコカー減税、車を買う人への配慮?が消費税導入に合わせて決まりました。
消費の刺激策には、持ってこいの施策だからでしょうか。
しかし、人口減少、高齢化の足音が聞こえていませんか?
車に乗れない。いや乗らせるとかえって危ない人たちもどんどん増えてきています。
個人消費、景気対策も大切ではありますが、地方で疲弊している公共交通の実態に目を向けてほしいと思います。
昨夜も和歌山県か三重県だと思いますが、山間部にガソリンスタンドがなくなることで、地域住民が反対運動を起こし、なんとか存続したとの報道がありましたが、ある高齢者が「今は、車が乗れるからいいが、乗れなくなったらどうしようか?」とインタビューに応えていました。 健康を害するまでにこの方たちに車に乗り続けなさい。と言わんばかりです。
三田市内のコミュニティバスの導入議論は、既存の路線バスを充実させることで結論が出たようですが、三田市も一気に高齢化率が上がってくることを考えると、コミュニティバスや路線バス、そして鉄軌道に至るまでの移動をどのように確保していくのかを議論する必要があります。
まちの元気を維持、復活するためにも、地域の公共交通にもっと配慮が必要です。
消費の刺激策には、持ってこいの施策だからでしょうか。
しかし、人口減少、高齢化の足音が聞こえていませんか?
車に乗れない。いや乗らせるとかえって危ない人たちもどんどん増えてきています。
個人消費、景気対策も大切ではありますが、地方で疲弊している公共交通の実態に目を向けてほしいと思います。
昨夜も和歌山県か三重県だと思いますが、山間部にガソリンスタンドがなくなることで、地域住民が反対運動を起こし、なんとか存続したとの報道がありましたが、ある高齢者が「今は、車が乗れるからいいが、乗れなくなったらどうしようか?」とインタビューに応えていました。 健康を害するまでにこの方たちに車に乗り続けなさい。と言わんばかりです。
三田市内のコミュニティバスの導入議論は、既存の路線バスを充実させることで結論が出たようですが、三田市も一気に高齢化率が上がってくることを考えると、コミュニティバスや路線バス、そして鉄軌道に至るまでの移動をどのように確保していくのかを議論する必要があります。
まちの元気を維持、復活するためにも、地域の公共交通にもっと配慮が必要です。
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