何とブログ更新が1ヶ月ぶりとなりました。
この間、12月議会や地域活動などで忙しく動き回っていました。
特に、この1ヶ月の間の動きをまとめてご報告します。
議会改革PTでは、3班に別れて議員定数削減の動きのあった市へ現地調査を行い、私たちCチーム4人の議員で調査した伊丹市の経過を先日の10日に開催されたPT会議で報告させていただきました。
伊丹市は、36人の議員が28人まで削減した市です。削減の動きとなった主な要因は、自治法の改正と財政難そして、市民運動が起ったことです。
また、伊丹市視察の翌日には、市民団体主催の「議員定数のあり方」について対話集会に参加しました。集会には、議員5名が参加しましたが、「議員削減が正しい方向である」と考えておられる市民の方の参加が多く「現状維持」の考え方や少なくなることでの弊害など、多種多様な意見が出るようになれば、もっと意見交換の意義が深まるのではないかと感じました。
話は変って、現在まちづくり基本条例特別委員会の会議が、3回開催されています。私もそのメンバーの一人として参加させていただいておりますが、特別委員会では、まちづくり基本条例を議員提案できるような勢いで議論が進むのではないかと思います。
もちろん、この条例は市民が主体となる条例ですので、市民、行政の動きと併せながら三田市独自の条例をつくりあげることになります。
まだまだ、先は見えませんが、やる気のある委員の皆さんばかりですので、楽しみです。
さて、12月に入り一般質問の原稿に追われながら、12月6日(日)には、大阪城ホールで開催された「サントリー1万人の第九」に合唱団のメンバーとして妻と参加しました。
初めての参加ということもあり、コンサート終了後には「来年も参加しようね!」と同じ練習会場で知り合いになった名古屋から参加したO氏、西宮市から参加したN氏と固い握手を交わし感動を胸に帰宅しました。
このコンサートで教えられたことは、歌で人と人がつながりあえることだと思います。
今朝、久しぶりにJR広野駅前で通勤・通学の皆様に朝礼をいたしました。
6時ごろには、そんなに寒くないなと感じていましたが、世が明ける7時前になって気温が急激に下がり、つま先がしびれてきました。
毎回そうですが、駅ではいろいろな出来事に遭遇します。
定期券を自宅に忘れて家族の方に持ってきてもらう学生や小銭がなくてJRの切符が買えない!と私に相談にこられる方など。
今朝も娘さんの旅行鞄を両親が大切そうに抱えて見送る老夫婦のほほえましい姿など朝のあわただしさの中にも人間模様を感じるひと時がありました。
広野駅改札のベンチには、毛糸で編んだ座布団が並んでいます。この座布団は、広野駅で待ち合わせる皆さんのためにと一市民の方が善意で寄贈されたものです。
今日のような寒い朝には、そのお気持ちの温かさが伝わってきます。
(写真は、JR広野駅の改札近くの光景です)
この間、12月議会や地域活動などで忙しく動き回っていました。
特に、この1ヶ月の間の動きをまとめてご報告します。
議会改革PTでは、3班に別れて議員定数削減の動きのあった市へ現地調査を行い、私たちCチーム4人の議員で調査した伊丹市の経過を先日の10日に開催されたPT会議で報告させていただきました。
伊丹市は、36人の議員が28人まで削減した市です。削減の動きとなった主な要因は、自治法の改正と財政難そして、市民運動が起ったことです。
また、伊丹市視察の翌日には、市民団体主催の「議員定数のあり方」について対話集会に参加しました。集会には、議員5名が参加しましたが、「議員削減が正しい方向である」と考えておられる市民の方の参加が多く「現状維持」の考え方や少なくなることでの弊害など、多種多様な意見が出るようになれば、もっと意見交換の意義が深まるのではないかと感じました。
話は変って、現在まちづくり基本条例特別委員会の会議が、3回開催されています。私もそのメンバーの一人として参加させていただいておりますが、特別委員会では、まちづくり基本条例を議員提案できるような勢いで議論が進むのではないかと思います。
もちろん、この条例は市民が主体となる条例ですので、市民、行政の動きと併せながら三田市独自の条例をつくりあげることになります。
まだまだ、先は見えませんが、やる気のある委員の皆さんばかりですので、楽しみです。
さて、12月に入り一般質問の原稿に追われながら、12月6日(日)には、大阪城ホールで開催された「サントリー1万人の第九」に合唱団のメンバーとして妻と参加しました。
初めての参加ということもあり、コンサート終了後には「来年も参加しようね!」と同じ練習会場で知り合いになった名古屋から参加したO氏、西宮市から参加したN氏と固い握手を交わし感動を胸に帰宅しました。
このコンサートで教えられたことは、歌で人と人がつながりあえることだと思います。
今朝、久しぶりにJR広野駅前で通勤・通学の皆様に朝礼をいたしました。
6時ごろには、そんなに寒くないなと感じていましたが、世が明ける7時前になって気温が急激に下がり、つま先がしびれてきました。
毎回そうですが、駅ではいろいろな出来事に遭遇します。
定期券を自宅に忘れて家族の方に持ってきてもらう学生や小銭がなくてJRの切符が買えない!と私に相談にこられる方など。
今朝も娘さんの旅行鞄を両親が大切そうに抱えて見送る老夫婦のほほえましい姿など朝のあわただしさの中にも人間模様を感じるひと時がありました。
広野駅改札のベンチには、毛糸で編んだ座布団が並んでいます。この座布団は、広野駅で待ち合わせる皆さんのためにと一市民の方が善意で寄贈されたものです。
今日のような寒い朝には、そのお気持ちの温かさが伝わってきます。
(写真は、JR広野駅の改札近くの光景です)