市制記念日のあれこれ

　７月１日は三田市が誕生して５６歳となる記念日です。昨日、市制施行５６周年記念式典に参列しました。
　毎年の記念式典では、三田市の発展に寄与された方々の表彰があります。今回も９名と１団体に賞が授与されました。長年の功績があればこそですが、今後も三田市の発展のためにお力添えをお願いします。


　さて、昨日は、午後２時２０分からゆりのき台小学校内で児童見守りボランティアグループとＰＴＡの地区委員の皆様との意見交換会があり出席しました。そして１５時には、１年生が授業を終了していつも帰路につく時間となり、近くの１年生と一緒に帰りました。
　１年生らは、すっかり地域の見守りボランティアのおじさんやおばさんらと打ち解けてくれています。中には、聞かん坊もいますが、それぞれ子供たちの個性に地域の方々が合せながらの帰宅となります。
　昨日も１年生と「校歌」を歌いながらの帰宅となりました。１年生は、すごい！既に校歌を覚えて歌っています。

　帰宅時に三田のマスコット「ハッピー」が歩道に埋め込まれていました。
　

　そう言えば、今年度の予算で市民の健康促進のために歩行コースに看板を設置する事業があり、先日新聞にも掲載されていたことを思い出しました。
　駒ヶ谷体育館には、設置された時からリング道路の案内図が掲げられていましたが、ここの案内板もこれに合わせてリニューアルされています。

　私も健康について最近特に考えるようになりました。
　散歩コースと言えば平谷川緑地のウォーキングコースも良く利用しています。

　その季節、季節に合った草花が咲き、飽きることはありません。写真にも小さな白い花が咲いています。

　昨日の記念式典でも市長が「急速に高齢化が進む」とお話されていましたが、市民の健康寿命を延ばす取り組み（今回のウォーキングコースの設定事業もその一つです）を総合的に考える時代に三田市も入ってきています。