三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

リサイクル市民プラザ、フレンドシップデイ、日本太鼓全国障害者大会

2011年10月17日 | 生活・教育
 14日、15日と荒れ模様の天気から一転、16日は天候も回復し暑いくらいの日和でした。
 午前9時過ぎに役所駐車場で開催しているリサイクル市民プラザに行きました。
 ここでは、消費者協会(EMフラネット)が実演しているEMボカシづくりや廃油からつくる石鹸作りをお手伝いさせていただきました。

 午前10時から開催されたEMボカシづくりには、関心ある市民の方々がボカシ作りの講習を受け、EMフラネット会員の方は、「生ごみ減量にご協力を!」とボカシの力をPRしていました。


 赤ちゃんと一緒に訪れた若いお母さんは、「今段ボールコンポストに取り組んでいます。EMボカシでも生ごみをへらせるのですか?」との質問。
 「細菌の働きは同じだが、段ボールで呼吸して分解を進めるものとEM菌の働きでバケツなどを用いて行うやり方もあり、同じ様に生ごみを減らせますよ」と説明しますと、その方は「改めて午後から夫を連れてまいります」と言って立ち去りました。

 改めて、市民のごみに対する関心の高さを感じた瞬間でした。
 こうした、市民への啓発行動は、繰り返し行うことが大切だと思います。

(上記は、廃油から作る石鹸:市民が手作り中)

 さて、午後は、フレンドシップデイ イン 三田の会場ウッディタウン市民センターへ。
 韓国のチャンゴ(写真)やフォークダンスなど各国の舞踊が披露されましたが、このイベントは、三田市内の外国籍の方々の交流を促すものです。

 その中の一つに沖縄のエイサーチーム「喜心伝」もお招きをいただきました。
 喜心伝の出番は、午後1時20分。ゆりのき台の知人なども観に来られており、少し緊張の中のスタートとなりました。
 イベントは、色んな団体が出演するたび、盛り上がりました。


 フォークダンスチームが踊っている時にこんなシーンを撮影しました。

 小さなお子さんが、必死に踊りを観ています。よほど珍しかったのか、踊りに関心があるのか。
 踊りが終るまで、このお子さんはフォークダンスに見入っていました。

 さて、フレンドシップでの残された演目を観ることなく、郷の音ホールで開催されている日本太鼓全国障害者大会の会場へ入りました。会場へは午後3時頃。
 ちょうど、三田市内で活動しているNPO法人わかくさの「のぞみ太鼓」の演奏に間に合いました。
 28人が、これまでの練習成果を披露。演奏最終の締め方など、これまでの度重なる練習の結果が現れたのではないかと思います。
 残念ながら、デジタルカメラの制度が悪く、遠方から撮影できませんでした。
 全国から、この三田を目指し来て頂いた皆様。三田郷の音ホールの響きは如何だったでしょうか?

 帰り際、ちょうどきれいな夕日に遭遇しました。明日からも懸命に働きます!
 
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