コロナ対策として、夏日でも真夏日でもマスクをしているから、かなり暑い。
「うわっ、メガネが曇る」
不織布の使い捨てマスクはそろそろ限界か。
よーし、熱のこもらない生地で、マスク作りにチャレンジしてみよう!
新聞や雑誌に載っていた型紙は捨てずに取ってある。プリーツ型より立体型が涼しかろう。
色は何といっても白。どんな服にも合わせやすいし、清潔感があってよい。ちょうど、オーガニックコットンの白い生地が手に入った。
「へー、こんな形に切るんだ」
ちょっと意外な展開図から、立体型マスクは作られる。
まずはカーブを縫い合わせるらしい。
これを半回転させると、マスクらしくなる。
「ほおお、そういうわけね」
この状態から上下を袋状に縫うのだが、下半分は開けておき、裏返してから閉じるようにする。
「アイロン、アイロン」
一度アイロンで伸ばし、形を整える。洗うとシワになるので、毎回アイロンは必須だろう。
最後にゴムをつける。職員が、使い捨てマスクのゴムを手製のマスクに縫い付けていたのを見て、私も真似することにした。長さもちょうどいい。
工程は難しくない。洗い替え用に、もう一枚作っておく。
さあ、これで完成!
アベノマスクに対抗して、サキノマスク、なーんちゃってね。
ゴムを耳にかけ、はめてみる。
ひんやり、柔らか。
両手で頬を包まれたかのような、綿の肌触りが心地よい。
予想を超える快適さにビックリだ。
おやすみ用も作っちゃおうかな~。
↑
クリックしてくださるとウレシイです♪
※ 他にもこんなブログやってます。よろしければご覧になってください!
「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)
「うつろひ~笹木砂希~」(日記)
「うわっ、メガネが曇る」
不織布の使い捨てマスクはそろそろ限界か。
よーし、熱のこもらない生地で、マスク作りにチャレンジしてみよう!
新聞や雑誌に載っていた型紙は捨てずに取ってある。プリーツ型より立体型が涼しかろう。
色は何といっても白。どんな服にも合わせやすいし、清潔感があってよい。ちょうど、オーガニックコットンの白い生地が手に入った。
「へー、こんな形に切るんだ」
ちょっと意外な展開図から、立体型マスクは作られる。
まずはカーブを縫い合わせるらしい。
これを半回転させると、マスクらしくなる。
「ほおお、そういうわけね」
この状態から上下を袋状に縫うのだが、下半分は開けておき、裏返してから閉じるようにする。
「アイロン、アイロン」
一度アイロンで伸ばし、形を整える。洗うとシワになるので、毎回アイロンは必須だろう。
最後にゴムをつける。職員が、使い捨てマスクのゴムを手製のマスクに縫い付けていたのを見て、私も真似することにした。長さもちょうどいい。
工程は難しくない。洗い替え用に、もう一枚作っておく。
さあ、これで完成!
アベノマスクに対抗して、サキノマスク、なーんちゃってね。
ゴムを耳にかけ、はめてみる。
ひんやり、柔らか。
両手で頬を包まれたかのような、綿の肌触りが心地よい。
予想を超える快適さにビックリだ。
おやすみ用も作っちゃおうかな~。
↑
クリックしてくださるとウレシイです♪
※ 他にもこんなブログやってます。よろしければご覧になってください!
「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)
「うつろひ~笹木砂希~」(日記)
アベノマスクは少々小さくて使いづらそう。自分で作ったマスクなら快適かも。
そして輪にして、工程がひとつ楽になってますね。
表裏の間にフィルタが挟めるよう、
上を縫わずに開けておくのもいいかと。
白ならどんな服にも合うし、涼しそう。
型紙を顔に合わせてみると、横幅が足りませんでした。
その代わり縦は長すぎ。
自分の顔に合わせて形を変えました。
オーダーメイドですから、ジャストフィットです。
生地の目が細かすぎて、息苦しいところは課題です。
ひとまず、これで頑張ってみようかな。
本来であれば、輪の部分を折り返して縫い、マスク用のゴムを通します。
でも、あれ、結構耳が痛くなるんですよね。
やはり、使い捨てマスクのソフトな方がいいかと。
ミシンがあればよかったけれど、うちにはないので、全部手縫いで頑張りました。
何度も指を刺して痛かった~!
手縫いでもきれいに作れましたね、これからは自分用の型紙でマスクを作る新ステージの時代になる予感がします(*^^*)ポッ
夏は口の周りだけ日焼けということも考えられます、外に出るときはマスクを付けないほうが良いのかも・・・
アベノマスクは記念品として箪笥の奥に仕舞いました(_ _;)…パタリ
道理で更新がないと思っていました。
私は書かないと落ち着きません。
手縫いでも、アイロンをかければ美しく見えます(笑)
リフトアップみたいなもんでしょうか。
一度布を洗ってから縫うと変な硬さがなくなるかもしれません。
片割れ月さんもやってみたら~?
日焼けには気をつけないといけませんね。