以下は、『続・「人はなり」というが…』へのコメントである。
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Unknown (Unknown)
2021-10-13 15:51:40
>お宅=老人
私の記述をシッカリ読んでないみたいですね。
高校を卒業して5年が過ぎたと書いたでしょう。
時間は流れているのですよ。時間が流れて年齢を重ねたからといって、どこまで重ねたから別問題。
一気に「唯物=物質だけの世界」に飛翔するお宅らしい勘違いです。
↑
このお宅は分っていない~
「…書いている」からと言って事実とは限らない。
例え、どんな人間も「嘘を吐かない」者はいない。
ましてや…「きけい」の変換ミスを「誤植」と書いているお宅…
このお宅の言葉なら、なおさら信じられないだろう。
そもそも「誤植(ごしょく)とは、
印刷物における文字や数字、記号などの誤りのこと。」であるなら…
ここネットの記述を「印刷物」言えるだろうか?
印刷物なら一度に大量に印刷するから、一つ一つの訂正は大変であろう。
しかし、パソコンの文字なら訂正は容易であるのに…
このお宅は「…訂正するのを忘れて送信してしまった…」と書いている。
これが、一回なら「忘れてしまった…」であり得ても、
数回では「忘れた」は信じられない。
それは「分かっていて訂正しない」のは確信犯だろう。
それでも「忘れた」と書いているなら、それは言い訳・嘘となり得る。
そんなこのお宅の「高校を卒業して5年が過ぎたと書いたでしょう」なんて記述…
普通の者なら、鵜呑みに本当だと信じられる訳がない、だろう。
事実、このお宅の「文」には、非常なる老人色が滲み出ている。
もっとも…この事が分からないのは自分だけ臨済義玄お宅だけ。
>時間は流れているのですよ。時間が流れて年齢を重ねたからといって、どこまで重ねたから別問題。
↑
時間とは、「時と時の間の事」です。
だから、時間は伸ばせても流れません。
流れるのは「時」なのです。
そして、時間には「時計の時間」と「心の時間」とが考えられます。
あり得ないが…仮にお宅が若者だとしたら、
それは、時計の時間では若者、
しかし、心の時間では、老人となるだけの者です。
嘘つきお宅なら、体も心も正真正銘の老人お宅。
正直なお宅なら、心だけ老人の若者もどきお宅、という事ですね。
>一気に「唯物=物質だけの世界」に飛翔するお宅らしい勘違いです。
↑~
このような記述、どこに書かれていましたか?
これは、私ではなく「お宅の勘違いです」。
これは私の認識を表現した言葉ではなく
お宅の「私の書いた言葉」の理解・認識ですね!
私は以下のように理解しています。
「物質だけの世界」ではなく「モノ自体から始まる世界」
私は、このモノ自体から物質が生まれたと考えます。
モノ自体とは、現存する物質とは異質のモノ(自体)。
まだまだ形も性質の定まっていない無限の変化の可能性を秘めた物質であり物質でない「モノ(自体)」ですね。
私も門外漢なので詳しく検討はしてないんですが、今回の自由びとさんが書いているのが私が聞き齧った大森荘蔵の時間に関する見解に似ているようだというところから。
さいきん読んだ南郷さんのカントに関する評価も「笑い話みたいな解答」というのがあったように記憶してるんですが、今回の自由びとさんが書いた時間に関するコメントも「まったく、一休さんのトンチかよ」と一瞬は感じ、またこれまでの自由びとさんが書いてきたことにも同じように感じてきたのですね。
ですが、今回、「ちょっと待てよ」と立ち止まり「そう言えば…」と思い当たるところがありました。それは頭によぎった「大森荘蔵」という名が立ち止まらせ、そして「心(こころ)という感情の共有」という論理性が私に「そのこと」を改めて考える対象として浮上させたのです。
物理学的に定められた「時間」とは別に、心の中で感じ取られる「時間が長く感じた」「時間が短く感じられた」といったことを大切なことだと取り上げるのは、原爆で多くの人が命を失ったり刃物で刺された人が出血多量で絶命することを「太陽が東から昇って西に沈む、風が吹けば花が揺れる」がごとき単なる感情の関わらない自然現象・物理現象として捉えるのではなく「心、感情」を世界認識の根底に据えようという伝統的・歴史的な哲学的思索なのかも知れません。
まあ、貴兄の実態を私が知ることは不可能ですし、私も匿名の1コメンテーターでしかありませんから、貴兄が私のコメントに嘗てヘーゲルが仲間から頂戴した渾名「老人」を感じたとしても特に苦情は言いますまい。
それより、最近、玄和会の大学空手部「鷹鸇」のホームページを拝見し、確かに私が著書から想像している玄和会とは相当に違うようだというのは感じられましたね。
若人たちが漲るばかりのエネルギーを発散させながら青春を謳歌している姿がそこにありましたから。
良い機会ですから天野貞祐さんと蝦名賢造さんの本を買って読ませていただくことにしましたがね。