ケニアではヌーに次いでたくさん見かけたシマウマ。
「ウマ」と言ってもどちらかと言うと「ロバ」に近い種です。「シマロバ」がいいかもしれません。
マラ川のヌーの川渡りではヌーの大群を少数のシマウマが引っ張ります。気も荒く、よく喧嘩をしていますが、不特定多数の群れを作っています。
シマウマの縞に関しては「縞の効用」は?とか「白地か黒字か」?とかありますね。
最近ではツェツェバエが寄りにくいと言う説が紹介されたようです。目くらまし、とか身体を冷やす、とか諸説あったようですが・・・
地に関しては「黒地」が有力のようです。楽しく論じ合うのもいいかもしれません。自分は絵を描くことを考えると「白地」がいいと思いますが・・・今ひとつですね。
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