群馬県の赤城山、標高1,400m辺りに3つの水溜まりがあります。毎年、冬になれば全面凍結し、一番大きな大沼(おの)では氷の厚さが15cmを超えた時点で、氷に穴を開けてワカサギの氷上釣りが解禁になります。暖冬で氷の厚さが足りなければワカサギ釣りもできなくなります。今年はどうでしょうか。氷の進行が少し遅いような気がします。未だ大沼では薄氷もできていませんでした。
写真は小沼(この)。池の周辺がうっすらと凍り始めています。
樹氷が溶けていました。
覚満淵(かくまんぶち)。薄氷に覆われています。白い泡が氷の下に閉じ込められて、ミニアイスバブルになっています。