ケニア・マラ川をヌーの群れとシマウマが渡ります。
その際に犠牲になる個体が出ることは当たり前のようになっています。
川で溺れるもの、ワニに襲われるもの、そして今回目撃したのはヌーが川を渡りきった向こう岸で待ち構えていたライオンに、一頭のヌーが捕まりました。写真の右下。
このライオンは前日もこの場所にいました。ヌーが渡ってくるのを知っていて、待ち伏せをしていたものだと思います。
この渡りに何頭のヌーがいたのか分かりませんが、何百分の1の確率で犠牲になってしまったヌーにすれば「なんたる理不尽」。生きることの不公平、理不尽。この犠牲によって他のヌーたちはこの危険を回避できることになります。
このライオンは前日もこの場所にいました。ヌーが渡ってくるのを知っていて、待ち伏せをしていたものだと思います。
この渡りに何頭のヌーがいたのか分かりませんが、何百分の1の確率で犠牲になってしまったヌーにすれば「なんたる理不尽」。生きることの不公平、理不尽。この犠牲によって他のヌーたちはこの危険を回避できることになります。
下の画はワニに捕らえられたシマウマの子供です。
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