
昨日まで二泊三日で長野県山ノ内町の地獄谷にスノーモンキーの撮影に行ってきました。
今年は雪も少なく、現地でも夜のうちに一度降っただけでスノーモンキーという言葉と写真が合致しないことになりました。ただ、気温だけは低く、マイナス10度ほどになったと思います。
とはいえ今回の撮影旅行は自分の内側で写真に対する感覚が変化した気がします。不思議なことに、この3日間写真を撮りながら何度も泣きそうになりました。理由は全然分かりません。宿に戻って、何時も同行していただいている師匠の写真を見させてもらった時は本当に涙を落としそうになりました。その晩はしばらく寝付けなかったという、おまけ付き。感情に動かされてシャッターを切っていたわけではないのに何でだろう。
もう一つのおまけは、この三日間で写した写真が、今までで一番いい写真だと思えたこと。これも良く訳も分からずただそう思える。確信に近い気持ちです。師匠は「こう撮りたいと思って撮ったからじゃないか。」とおっしゃいます。そんな気もします。
ただ未だに興奮状態でこんなしょうもない言葉を吐いてしまう。きっと後で恥ずかしくて削除することになりそうな気がします。
何はともあれ、たくさん写真はあるのでたくさんアップすることになりそうです。
まずはサルたちの表情を望遠で捉えたものをモノクロで少し。


人間が落としていったストローを銜えているサルがいました。これに近いことはあちこちで起きていると思われます。

今年は雪も少なく、現地でも夜のうちに一度降っただけでスノーモンキーという言葉と写真が合致しないことになりました。ただ、気温だけは低く、マイナス10度ほどになったと思います。
とはいえ今回の撮影旅行は自分の内側で写真に対する感覚が変化した気がします。不思議なことに、この3日間写真を撮りながら何度も泣きそうになりました。理由は全然分かりません。宿に戻って、何時も同行していただいている師匠の写真を見させてもらった時は本当に涙を落としそうになりました。その晩はしばらく寝付けなかったという、おまけ付き。感情に動かされてシャッターを切っていたわけではないのに何でだろう。
もう一つのおまけは、この三日間で写した写真が、今までで一番いい写真だと思えたこと。これも良く訳も分からずただそう思える。確信に近い気持ちです。師匠は「こう撮りたいと思って撮ったからじゃないか。」とおっしゃいます。そんな気もします。
ただ未だに興奮状態でこんなしょうもない言葉を吐いてしまう。きっと後で恥ずかしくて削除することになりそうな気がします。
何はともあれ、たくさん写真はあるのでたくさんアップすることになりそうです。
まずはサルたちの表情を望遠で捉えたものをモノクロで少し。


人間が落としていったストローを銜えているサルがいました。これに近いことはあちこちで起きていると思われます。

ありがとうございます。
ため息がでました。