群馬西部の森の中でニホンカモシカに出会いました。よく見ると左目を患っているようです。時たま見かけるニホンカモシカですが、怪我をしていたり具合の悪そうな個体を何度か見ました。自然界で生きていくのはとても凄いことなのだと思います。
切り株の上で睨み合ってちょっかいを出し合っていた虫。蜂のように見えますが何だろう。毛むくじゃらの見たことのない姿です。
森の中にはノラネコもいました。三毛猫です。ペットとして生きている家猫の平均寿命は10年を超えるでしょうか。野良の場合は2〜3年と極端に短く、その生の過酷さが伺えます。
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