
映画「ライフ」でも紹介されていたイチゴヤドクガエルです。映画ではおたまじゃくしを背負って高い木の上の着生植物にたまる水の中に運ぶ映像が紹介されていました。自分はその光景を目撃する事はできなかったのですけれど・・・
大きさは2cmにも満たないほどの小さなカエルで足の部分が青くなっているので「ブルージーンズフロッグ」とも呼ばれているようです。コスタリカでは普通に見ることができるカエルです。
アメリカ大陸の両生類はツボカビ症の脅威にさらされています。自然界で流行してしまうと手の施しようがないようです。多くのカエルの減少、絶滅に関与しているそうです。もしかしたらこの愛らしいカエルも見られなくなる可能性があります。このツボカビ菌は人間が運んだという説があります。毎度毎度のことですが人間が関わっているのかもしれません。ちなみに日本のカエルは耐性があるようです。
もちろん日本のカエルが大丈夫だといっても、巡りめぐってその影響が日本にも返ってくるかもしれません。耐性を持った日本の両生類を人間が海外に運んで、そこから広がったと考えている学者もいるようです。どちらにしろ対岸の火というわけにはいかないですね。
大きさは2cmにも満たないほどの小さなカエルで足の部分が青くなっているので「ブルージーンズフロッグ」とも呼ばれているようです。コスタリカでは普通に見ることができるカエルです。
アメリカ大陸の両生類はツボカビ症の脅威にさらされています。自然界で流行してしまうと手の施しようがないようです。多くのカエルの減少、絶滅に関与しているそうです。もしかしたらこの愛らしいカエルも見られなくなる可能性があります。このツボカビ菌は人間が運んだという説があります。毎度毎度のことですが人間が関わっているのかもしれません。ちなみに日本のカエルは耐性があるようです。
もちろん日本のカエルが大丈夫だといっても、巡りめぐってその影響が日本にも返ってくるかもしれません。耐性を持った日本の両生類を人間が海外に運んで、そこから広がったと考えている学者もいるようです。どちらにしろ対岸の火というわけにはいかないですね。
毒性がある様には見えないので、思わず触りたくなってしまいますね。
先日、高輪プリンスの庭園の中を歩いておりましたら、大きなヒキガエル発見!折角コスタリカのカエル好きになったのにまたまた、苦手に逆戻りでした。
どうしてもカエルは子供の頃に読んだ、親指姫のイメージがあり…。苦手です。でもこの写真は好きです。