群馬の公園を散策しました。野鳥の類をいくつか見かけましたが、その中にこの「カオジロガビチョウ」がおりました。ガビチョウ共々、特定外来生物。ほぼ群馬のみで生息していますので見ることは結構難しいかもしれません。ガビチョウが日本の侵略的外来種ワースト100に入っていることを考えると、この先「カオジロガビチョウ」が日本の生態系に及ぼす影響を考えなければなりませんが、今の所群馬の一部が生息域になっているようです。
次の画は「ガビチョウ」。「カオジロガビチョウ」と同じところにおりましたが、行動は別にしていました。
話は違いますが近くの池に青色の濃いアオサギがいました。水面に写っている姿が本体よりも色が強く見えています。斜めになって見えているので、その分、色が凝縮されているということでしょうか。
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