群馬・松井田の里

群馬県安中市松井田。

碓氷峠や信越本線の碓氷峠に架けられた日本最大の煉瓦橋（現在は遊歩道になっている）、碓氷第三橋梁（めがね橋）。鉄道文化村。峠の釜飯などがあります。

妙義山の麓。

妙義山は日本三大奇景の一つ。「山と高原地図」では最上級の難路になっていて、今でも毎年、遭難者が多数出ています。（もしかしたら遭難者数では日本一、世界一かもしれない。）

妙義山系を後ろに花畑。

蒟蒻畑。

群馬・信越線西松井田駅

群馬県松井田辺りをふらついてきました。

写真は西松井田駅（無人駅）。後方は妙義山系。

高校時代の思い出の駅。あまり変わっていない。

駅の脇に川が流れていたはずだった。懸命に探したけれど見つからない。それはそう、あれから４５年も経っている。やっと見つけた川は用水路になっていて、あの時の秘密の場所は埋められていました。
松井田町は美しい里だと改めて実感してきました。

ここに秘密の場所がありました。

用水路になった川。

　　　　　　　

松井田町は美しい里です。

新ノラ猫／群馬

本日、見かけないノラを見ました。自分が気がつかなかっただけかもしれませんが、これで三匹のノラが我が家の周りに棲息していることになります。まだ若いように思います。三匹の猫がそれぞれ異なった体色をしています。この茶トラ、白黒、白。

三匹とも同じところで見かけています。テリトリーがどうなっているのかまではまだ分かりません。とりあえずこの茶トラはオス。

本日のノラ

割と行動範囲が広いサクラ耳のノラ。今日は何件も先の家の外門から出てくるのを見かけました。

あまり人間からいじめられていないようで、近くまで寄せてくれます。いつまで逢えるでしょうか。なにせ平均寿命がとても短いノラ、ですから。

群馬・谷川／土合駅 つづき

「日本一のモグラ駅」土合駅（どあいえき）の通路。谷川岳登山の出発点になっている。１日平均乗車人員数は２０名前後。無人駅。

駅構内で火器を使用して、寝泊まりする登山客が多数いたために待合室が閉鎖されていたこともある。警察や鉄道関係者が巡回しているが、今後危険な行為が続くと再び待合室閉鎖ということもあり得る。マナーだけは守って欲しいもの。
しかし渋い景観の駅である。

　　　　　　　

この４６２段もの階段で「チヨコレイト」をしていたカップル。

楽しいのですね・・・・

　　　　　　　

谷川岳（トマの耳・オキの耳）

昨日の群馬谷川・天神平から見た谷川岳山頂のトマの耳（１,９６３m)とオキの耳(1,977m)。

麓の月夜野町から見ると猫の耳に見えることから付けられた名前だそうです。

谷川岳は「魔の山」とか「死の山」とか言われ、ギネスにも登録されるような遭難者の多い山です。世界の8,000m級の山々を合わせた数の遭難死者よりも多い死者を出している山です。

ただ、群馬に住んでいると山の遭難に関しては妙義山（1,103m)がダントツに多いように思われますが・・・

天神平付近は少し紅葉が始まっているようです。ナナカマドが赤い身を付けていました。

群馬水上・土合駅

群馬県内の普通駅としては最北端に位置している駅。みなかみ町湯檜曾にあります。

谷川岳登山者の玄関口。基本的に無人駅。「日本一のモグラ駅」というキャッツフレーズがあり、改札から下りのホームまで４６２段の階段（写真参照）があります。もちろんエスカレーター、エレベーターなぞはありませんが途中に休憩用のベンチがあります。電車は一日に上下合わせて１０本。

なかなかに渋い駅。

　　　　　　　

格好いいノラ／群馬

我が家の周辺で生きているノラ。

近づいても、脅かさなければ、ある程度の距離まで許容してくれます。

ノラ猫の寿命は３〜５年程度と言われています。飼い猫と比べて相当に過酷な生なのでしょう。

　　　　　　　

曼珠沙華／彼岸花

不思議な花です。葉がない。呼び名もいろいろ。地獄花、捨て子花、狐花などなど地方によって何千もの名前があるようです。葉は花が落ちてから出てきます。

この花が終焉を迎えるといよいよ秋。

ノラ／群馬

我が家の周りで見かけるノラ。

近頃は二匹のノラを見ます。気がつくと見かける個体が割と頻繁に変わっていることに気がつきます。この白黒のノラはまだ若い個体に見えます。

もう一匹のシロい猫はサクラ耳（以前、ノラをアップした時に教えていただいた）。避妊手術を施してあるネコのようです。