6月の中旬以降、散策できなくて(自己都合ですが)、いつかいつか…
と思ってる間に「大暑」過ぎて、もう「立秋」?
優雅に歩ける気温ではなく躊躇していました。
他所では台風でタイヘンというのにその余波のおかげの陽射しのない日(要するに曇りの日)、
歩いてきました 。
歩き出していきなり「オミナエシ(女郎花)」に出会い、やっぱりここ(遊歩道脇)で咲いてるのね…
そのまま「サギソウ園」へ、
花数が少ない分、ここに翔んでるよと主張していた「サギソウ」。
同じような湿地帯や林の縁では「ヌマトラノオ」や「ノギラン」。
ヌマトラノオ
一つずつの花が小さくて、でも蟻さんいますよ(笑)。
湿地帯の中なので、カメラに収めるにはこれで精一杯💦
ノギラン
地味ぃな色合いですが、成長するにつれ長ぁく伸びていくのかな、
葉っぱは見えません。
樹木、緑の葉っぱの陰影が涼し気で、まさに「木陰」です。
「アカメガシワ」の木の下で…
これは雌花かな
春に花が咲いていた木々には、ぼちぼち「青い実」、
未成熟なんだけどこれから秋・冬にむかって「赤い実」になるはず、
それは鳥さんたちが大好きな「実」、いろいろ。
「ソヨゴ」(冬青)、「アセビ」(馬酔木)、「ヘビノボラズ」(蛇上らず)たち、
そして「常盤山査子」(トキワサンザシ=ピラカンサス)もたわわになるはず…(今回は撮ってないけど)
馬酔木
蛇上らず
「春のヘビノボラズの花」。
ビジターコテージ前の「ヤマボウシ」、今は摩訶不思議な青い実ですが
熟せば、ジャムや果実酒として人間の口にも入ります(笑)。
サブコテージ前、ここは「サルスベリの丘」。
色とりどり咲き誇ってます…
公園入口にも「百日紅の輪」、送迎見守り隊のようです。
遊歩道、振り返れば「淡い紫の花」に呼ばれます、
振り返れば、そこには自生している「キキョウ」が一輪。
笹の葉っぱから出ているのかと誤解を受けそうなので「後ろ姿」も撮っておく。
すでにここでは「秋」を感じる…
「観察の広場」辺りでは「アザミとチョウ」。
アザミって、チョウたちをよく惹きつけます、何か特別のヒミツでもあるのかなぁ…
水連咲く「菩薩池」(午後は✖)前の遊歩道辺り、
通りかかった林の縁で小さな花に呼ばれる…
googleさんに尋ねてもイマイチややこしいので、
(公園にメールでお問い合わせしましたら、ちゃんと答えていただけました)
ワタシは「サクラガンピ」かと思いましたが、
「園内の記録と写真の特徴から『コガンピ』(ジンチョウゲ科)」ではないか、とのこと。
嬉しいですね、とても親切に教えていただけます、さすがです。
※参考:コガンピ(三河の植物観察より)
最後「ビジターコテージ」の藪の中…
花はもう咲き終わりのようですが、
最後の一輪!のようにはかなく咲いていた「カワラナデシコ」(=大和撫子)。
残っていてくれたんだと嬉しくなりました
※日本に自生するナデシコで、秋の七草にも数えられる代表的な野の花。
ついつい長居をしてしまいましたが、大汗をかくことなく、
あちこち立ち止まりつつ、目も楽しみつつ、いい散策だったなぁと自画自賛。
夏休み中「各種イベント」もありそうなので、いかがでしょ?
(撮影日:2023/8/7)
ではまた
と思ってる間に「大暑」過ぎて、もう「立秋」?
優雅に歩ける気温ではなく躊躇していました。
他所では台風でタイヘンというのにその余波のおかげの陽射しのない日(要するに曇りの日)、
歩いてきました 。
歩き出していきなり「オミナエシ(女郎花)」に出会い、やっぱりここ(遊歩道脇)で咲いてるのね…
そのまま「サギソウ園」へ、
花数が少ない分、ここに翔んでるよと主張していた「サギソウ」。
同じような湿地帯や林の縁では「ヌマトラノオ」や「ノギラン」。
ヌマトラノオ
一つずつの花が小さくて、でも蟻さんいますよ(笑)。
湿地帯の中なので、カメラに収めるにはこれで精一杯💦
ノギラン
地味ぃな色合いですが、成長するにつれ長ぁく伸びていくのかな、
葉っぱは見えません。
樹木、緑の葉っぱの陰影が涼し気で、まさに「木陰」です。
「アカメガシワ」の木の下で…
これは雌花かな
春に花が咲いていた木々には、ぼちぼち「青い実」、
未成熟なんだけどこれから秋・冬にむかって「赤い実」になるはず、
それは鳥さんたちが大好きな「実」、いろいろ。
「ソヨゴ」(冬青)、「アセビ」(馬酔木)、「ヘビノボラズ」(蛇上らず)たち、
そして「常盤山査子」(トキワサンザシ=ピラカンサス)もたわわになるはず…(今回は撮ってないけど)
馬酔木
蛇上らず
「春のヘビノボラズの花」。
ビジターコテージ前の「ヤマボウシ」、今は摩訶不思議な青い実ですが
熟せば、ジャムや果実酒として人間の口にも入ります(笑)。
サブコテージ前、ここは「サルスベリの丘」。
色とりどり咲き誇ってます…
公園入口にも「百日紅の輪」、送迎見守り隊のようです。
遊歩道、振り返れば「淡い紫の花」に呼ばれます、
振り返れば、そこには自生している「キキョウ」が一輪。
笹の葉っぱから出ているのかと誤解を受けそうなので「後ろ姿」も撮っておく。
すでにここでは「秋」を感じる…
「観察の広場」辺りでは「アザミとチョウ」。
アザミって、チョウたちをよく惹きつけます、何か特別のヒミツでもあるのかなぁ…
水連咲く「菩薩池」(午後は✖)前の遊歩道辺り、
通りかかった林の縁で小さな花に呼ばれる…
googleさんに尋ねてもイマイチややこしいので、
(公園にメールでお問い合わせしましたら、ちゃんと答えていただけました)
ワタシは「サクラガンピ」かと思いましたが、
「園内の記録と写真の特徴から『コガンピ』(ジンチョウゲ科)」ではないか、とのこと。
嬉しいですね、とても親切に教えていただけます、さすがです。
※参考:コガンピ(三河の植物観察より)
最後「ビジターコテージ」の藪の中…
花はもう咲き終わりのようですが、
最後の一輪!のようにはかなく咲いていた「カワラナデシコ」(=大和撫子)。
残っていてくれたんだと嬉しくなりました
※日本に自生するナデシコで、秋の七草にも数えられる代表的な野の花。
ついつい長居をしてしまいましたが、大汗をかくことなく、
あちこち立ち止まりつつ、目も楽しみつつ、いい散策だったなぁと自画自賛。
夏休み中「各種イベント」もありそうなので、いかがでしょ?
(撮影日:2023/8/7)
ではまた
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