冬の木々、モノトーンの静けさや…

2021-12-12 14:14:53 | 花や風景など
なんとなく、モノトーンに見えなくもない木々に「冬」を感じたり…

 ドライフラワー化したノリウツギ
上野森林公園にて 12/8 撮影。
夏盛りのノリウツギ
  
蝶々かノリウツギか?焦点合わず嘆かわしいばかり
お盆の頃に撮りましたが長雨だったことを思い出しました…

ポップコーン化したナンキンハゼ(撮影12/11)
  「ひぞっこ」の裏、「くれは水辺公園の東屋」で

ここは☟、「くれは水辺公園・冬の広場」にて
 

 
山茶花とナンキンハゼ、どう見てもポップコーン(笑)。
ここにも「東屋」があります、その近くには…
 「錦秋」という名の椿
ボタッと花のまんま落ちてる様を見るとなぜか儚い。

こちら夏頃は、まだまだ青々してたけどね…
  夏のナンキンハゼ

同じく「くれは水辺公園」を歩いていて「黄色い実」を見つけました、
 
土手があって近づきにくく、いろいろ調べたけれど、
ひょっとしたら「センダンの実」かもしれない…(自信はないデス、ゴメンナサイ)
 夕暮時にもう一度
如何にも「」って感じです。

川を覗くと、「水鳥」(名前はわからない)も渡ってきてました…

手前に写った「セイタカアワダチソウ」も
冬仕様になって、ビールの泡のようにふわっふわのモッコモコ、
白い泡を思わせるので「アワダチソウ」の名前が付いているそう…

さて今日の〆、ハハが知人から頂いたという
「モクレン」とハハの育てている「チロリアンランプ」
チロリアンランプを添えるとXmasっぽくなります(笑)。
 

モクレンのアップ
 
種皮というのかな、毛皮を纏っているような皮は、
ふわふわでまるでニャンコの耳を触ってるみたいで、
とっても気持ちいいです
この皮が取れて、「花」がモコモコっと……咲くといいなぁ。

「冬を探しに…」、ではまた

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「野の草に」戯れる その5 ... | トップ | 伊賀の巨樹「栴檀」(センダン)、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

花や風景など」カテゴリの最新記事