広い高麗寺の境内の中で出会った方は、
「童仙房のこんな奥に寺があることを知ってもらい、
広い敷地をなんとか(観光)資源として生かしたい、
星空が綺麗に見えるんですよ、これから『桜の木』も植えたい、
やりたいことは山ほどある、水も電気も大丈夫。
この自然を生かして、観光の役に立てないかと考えている」と。
「夢は限りなく続く、夢の話でなく実現するために動いている」と語っておられました。
好奇心で訪れたワタシですがお話を聞けて良かったです、
おこがましいですが、「夢を叶えるために努力する」ことは
年齢に関係なく大事なことだと思います。
確かに、夜ここで空を見上げたら「満天の星」が見えるでしょうねぇ、
実際にこんな風景 「高麗寺の星空」を twitter で見つけました…
広い敷地を見渡すと、右奥には「白く高い塔」、
左奥の山の上に「オレンジの土台の建物」、高麗寺のランドマークのような建物が見えます。
この山の上に立つと「大和高原が見える」という情報なので、好奇心が背中を押す…
六体の仏様の前を通って坂道へ
酷暑ではあるけれど高原を吹く風はちょっとした清涼剤、
木々の陰に入ると汗がさっと引く爽やかな風です。
頂上から境内を一望、そして
とんぼ入りました、いい子だわぁ
海抜500mの童仙房の中でも高台のココから大和高原がグルっと見渡せる、絶景かな。
そして、ここでも「切妻屋根及びダンチョン様式」の「三聖閣」
一段と高いところから見守る仏様
ここにいらっしゃいます…
真っ青な空の飛行機雲と共に。
大雄殿・鐘楼堂の裏を通って白く高い塔に向かいます、
「日韓友好平和の塔(慰霊塔)」
祈念の言葉
≪韓国は日本に最も近い隣国として、古來より文化、政治、経済に深いつながりを持って おります。
過去幾度か両国間において悲運な時代がありました。
特に第二次世界大戦中 日本に於て尊い犠牲となられた韓民族の方々の御霊を慰め
冥福を祈念するとともに世界の恒久平和と日韓両国の永遠の親善のために、
「日韓友好平和の塔」を建立し、友好の誓いとします。
1984年7月吉日 日韓佛教親善協会副会長 ≫
最後に、慰霊塔から「大雄殿」の壁画
(またとんぼが入りました)
この鮮やかな壁画も「丹青(ダンチョン)様式」らしく、
これは単に美しさを求めるだけでなく、
「防風・防腐し、劣化を防ぎ永く保存するための技法」でもあるそうです。
「異文化」に触れる旅もここで終わりとします、
最後に再び観音様とムクゲに見送られ帰ります。
ではまた
「童仙房のこんな奥に寺があることを知ってもらい、
広い敷地をなんとか(観光)資源として生かしたい、
星空が綺麗に見えるんですよ、これから『桜の木』も植えたい、
やりたいことは山ほどある、水も電気も大丈夫。
この自然を生かして、観光の役に立てないかと考えている」と。
「夢は限りなく続く、夢の話でなく実現するために動いている」と語っておられました。
好奇心で訪れたワタシですがお話を聞けて良かったです、
おこがましいですが、「夢を叶えるために努力する」ことは
年齢に関係なく大事なことだと思います。
確かに、夜ここで空を見上げたら「満天の星」が見えるでしょうねぇ、
実際にこんな風景 「高麗寺の星空」を twitter で見つけました…
広い敷地を見渡すと、右奥には「白く高い塔」、
左奥の山の上に「オレンジの土台の建物」、高麗寺のランドマークのような建物が見えます。
この山の上に立つと「大和高原が見える」という情報なので、好奇心が背中を押す…
六体の仏様の前を通って坂道へ
酷暑ではあるけれど高原を吹く風はちょっとした清涼剤、
木々の陰に入ると汗がさっと引く爽やかな風です。
頂上から境内を一望、そして
とんぼ入りました、いい子だわぁ
海抜500mの童仙房の中でも高台のココから大和高原がグルっと見渡せる、絶景かな。
そして、ここでも「切妻屋根及びダンチョン様式」の「三聖閣」
一段と高いところから見守る仏様
ここにいらっしゃいます…
真っ青な空の飛行機雲と共に。
大雄殿・鐘楼堂の裏を通って白く高い塔に向かいます、
「日韓友好平和の塔(慰霊塔)」
祈念の言葉
≪韓国は日本に最も近い隣国として、古來より文化、政治、経済に深いつながりを持って おります。
過去幾度か両国間において悲運な時代がありました。
特に第二次世界大戦中 日本に於て尊い犠牲となられた韓民族の方々の御霊を慰め
冥福を祈念するとともに世界の恒久平和と日韓両国の永遠の親善のために、
「日韓友好平和の塔」を建立し、友好の誓いとします。
1984年7月吉日 日韓佛教親善協会副会長 ≫
最後に、慰霊塔から「大雄殿」の壁画
(またとんぼが入りました)
この鮮やかな壁画も「丹青(ダンチョン)様式」らしく、
これは単に美しさを求めるだけでなく、
「防風・防腐し、劣化を防ぎ永く保存するための技法」でもあるそうです。
「異文化」に触れる旅もここで終わりとします、
最後に再び観音様とムクゲに見送られ帰ります。
ではまた
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