伊賀羽根村の「白鳳なし」出荷始まる!

2021-08-04 14:58:44 | つれづれ思うまま
8/1だったかの朝刊にチラシが入りました。
8/3(火)~販売開始 とのこと。
初日は遠慮して、本日行って参りました、とても待ち遠しかったので…

   「白鳳なし」直売所(伊賀市荒木・通称「羽根村」)
さぁ、ここへ来るまでが大変💦💦
田園地帯の狭い道をクネクネ走りますが🚙、慣れない人にとっては「対向困難道」
この界隈をよく知っている人は、ここで待避ができて、ここら辺で待てばOKってわかるんですが、
一旦突っ込んでしまうと、にっちもさっちも行かなくなる恐れがあります、ので、お気をつけて…
「老婆心」からの御忠告、まさにその現場を見てきましたので(笑)。

伊賀の夏の風物詩的な果物の「梨」(現在は早生系の『幸水(コウスイ)』)が主流、少し遅れて『豊水(ホウスイ)』です。
地元の方はよくご存じだと思うのですが、ともかく瑞々しくて美味しいのです

販売所では、
 進物用(箱詰め)の見本あり

  箱詰めされたもの、お買い得品もいっぱい
我が家で食べるなら、是非「お買い得袋詰め」(600円)をどうぞ。
これも大きい玉なら3個とか小さい玉なら7~8個と、各種いろいろあります(笑)。

水田である「梨園」では収穫真っ最中!
 大忙しです。

田んぼでは
  
イネの花咲き、遠くに「南宮山」も見える、いいところです。

農事組合法人「白鳳梨生産組合」さんたち、猫の手も借りたいほどと思われます。
ありがとうございます

因みに、昨年お邪魔した時の様子から

伊賀ブランド IGAMONOホームページより
≪全国にもファンが多い、甘くてジューシーな伊賀のブランド梨です。
梨作りに向いている寒暖差の激しい伊賀盆地で作られる白鳳梨は、
全国的にも珍しい水田で作られる「水田梨」です。
水田で作られた梨は、水分を多く含むので、みずみずしく肉質が柔らかくなります。
また、白鳳梨は実に袋をかけずに育てているので、太陽をたくさん浴び、甘味が増します。
果汁が多く、甘味の強い「白鳳梨」は、皮の色が黄褐色の赤梨系の幸水と豊水です。
販売は8月上旬からで、まずは幸水が、その後豊水へと切り替わっていきます。
人と自然にやさしい生産や、第三者の厳しいチェックなどの、
三重県の環境基準をクリアした農作物にのみ与えられる「みえの安心食材」にも認定されています。≫

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