以前から「棚田付近の散策マップ」ができると聞いており、
「マップお披露目会」が3/22にある!ということまでは知っていて、
(2023/2/2中日記事より)
その「マップ」はぜひ欲しいなと、
「射手神社しだれ桜観桜」から「西山公民館」へ向かうことに。
高旗山も登ってますしね、
昨年の「秋のいがぶら」でお邪魔してますしね、
そしてここは「二十八災害大津波(浪)」に襲われたところ。
その津波(浪)に襲われた棚田を7年もの歳月をかけて復興させ、
以降現在までずっと守られ続けています。
先人たちのご苦労のお陰で2022年には国の「つなぐ棚田遺産」に指定されました。
ここまで復興した証の場所、
多くの方に四季折々移り行く姿を見てもらいたいなぁと
陰ながら思っています。
そんなワタシもまだまだ知らないことは多いので、
このマップでゆっくり散策できる日がくればいいと思っています。
車は「芭蕉さんの句碑」のある新居小学校分校跡の運動場に止めて、
13時30分から「西山公民館」で開催されているマップお披露目会が終わるのを待つ間、
ちょっと気になった石碑や石仏さんを撮ってました。
肝心の「西山の棚田」、
昨年秋に行った時に確か「ミツマタ」を植えてあった記憶が蘇り、
そうそうどこまで花が咲いているのか気になりましたので…
西山の棚田には(昔)美人多し、とな。
陽の光にポンポンと輝くミツマタ 咲いてましたね(笑)。
山津浪に襲われた谷に見事な復活の証しの棚田とミツマタを見て、
今年も精出してここに通って来ようと誓った次第。
ボチボチ「お披露目会」も終わり、
厚かましくも「マップをいただきに~」とご挨拶。
手作り感満載のmap
「伊賀盆地を望む絶景の里/西山の棚田散策マップ」です。
*三重県中山間ふるさと水と土保全基金を活用(2023年3月発行)
*お問い合わせは「新居地区市民センター」tel.0595-21-3340まで
心あったまるマップです。
では、ここからの帰りに「高倉神社」で気になる花…
2023/3/24 11:50 追記
「マップお披露目会」が3/22にある!ということまでは知っていて、
(2023/2/2中日記事より)
その「マップ」はぜひ欲しいなと、
「射手神社しだれ桜観桜」から「西山公民館」へ向かうことに。
高旗山も登ってますしね、
昨年の「秋のいがぶら」でお邪魔してますしね、
そしてここは「二十八災害大津波(浪)」に襲われたところ。
その津波(浪)に襲われた棚田を7年もの歳月をかけて復興させ、
以降現在までずっと守られ続けています。
先人たちのご苦労のお陰で2022年には国の「つなぐ棚田遺産」に指定されました。
ここまで復興した証の場所、
多くの方に四季折々移り行く姿を見てもらいたいなぁと
陰ながら思っています。
そんなワタシもまだまだ知らないことは多いので、
このマップでゆっくり散策できる日がくればいいと思っています。
車は「芭蕉さんの句碑」のある新居小学校分校跡の運動場に止めて、
13時30分から「西山公民館」で開催されているマップお披露目会が終わるのを待つ間、
ちょっと気になった石碑や石仏さんを撮ってました。
肝心の「西山の棚田」、
昨年秋に行った時に確か「ミツマタ」を植えてあった記憶が蘇り、
そうそうどこまで花が咲いているのか気になりましたので…
西山の棚田には(昔)美人多し、とな。
陽の光にポンポンと輝くミツマタ 咲いてましたね(笑)。
山津浪に襲われた谷に見事な復活の証しの棚田とミツマタを見て、
今年も精出してここに通って来ようと誓った次第。
ボチボチ「お披露目会」も終わり、
厚かましくも「マップをいただきに~」とご挨拶。
手作り感満載のmap
「伊賀盆地を望む絶景の里/西山の棚田散策マップ」です。
*三重県中山間ふるさと水と土保全基金を活用(2023年3月発行)
*お問い合わせは「新居地区市民センター」tel.0595-21-3340まで
心あったまるマップです。
では、ここからの帰りに「高倉神社」で気になる花…
2023/3/24 11:50 追記
棚田を展望する公園も整備されているので、水が入って夕日に映える棚田の写真を取りに行きたいなと思っています。
写真撮影スポットだけではもったいないので、加えて、西山地区の農林産品を販売する無人店舗などを設け、経済的効果にもつながると持続可能性が高まるのではないでしょうか。
「棚田米」だけではどうしても季節限定的になってしまうかもしれませんしね。
マップを持って歩いて、そこここに採れたての旬の野菜などワンコインで買えるといいですよね。
お家に帰って棚田巡りのお話と共に新鮮な野菜をいただく、ほのぼの団らん。
dawnさん、いつも気付きのコメントありがとうございます。