一気に視界が開けて、ここが「竜王山頂上」らしい…
「三角点」。
ここは「竜王山登山道第一展望台」です。
「島ケ原地区」と「三国峠」一望
「サシバ」という野鳥(渡り鳥)が飛来するそう…
山並みに雲の影がくっきり映ってます。
「島ケ原方面眺望図」の左下に「三国峠展望台より望む雲海に浮かぶ竜王山」の写真があります。
以前、「三国峠展望台」辺りから撮った写真を振り返りますが、
さて、どこかに「竜王山」が写っているでしょうか?(2021/5/3 撮影)
余談はさておき、先に進みます。第一展望台から先は「尾根道」になります。
あと450m
高低差はさほどなく、とても歩きやすく、白いロープの案内は続くし、
ほんとにどこまでも親切です
あと200m
いよいよ着きました、「竜山遥拝所」を出発してほぼ1時間、
どんだけ寄り道してるねん!というほど時間はかかりましたが、
目の前の景色に、ワタシはココのコノ景色を見たくて登ってきた!
そんな達成感が湧いてきましたよ(笑)。
「第二展望台・室生赤目青山国定公園眺望図」(室生火山群の山々)
私的パノラマですが…
左側の青山高原に続いて「尼ヶ岳(アマガダケ)・・大洞山(オオボラヤマ)」、奥に「三峰山(ミウネヤマ)」
曽爾高原を裾に控えた「倶留尊山(クロソヤマ)」「鎧岳(ヨロイダケ)、兜岳(カブトダケ)」
山はいつも遠くに見ていたけれど、その姿だけではわからなかった名前がわかりました
やれ、ここに来て良かったな と…
ずっとずっと見ていたかったのですが、さすがに頂上は少し寒くなってきたし、
空腹も感じてきたので下山することにします。
でも、途中に大事な場所に寄らねばなりません!
帰路途中にある三差路、ここがいわゆる「滑落崖&開口クラック」へのう回路。
せっかくここまで来たのですから、地層の事は良く知らなくても
一見の価値はあるかな…と、あと30m進みます。
「3」という印の滑落跡
そのまま進んで、少し林の中に分け入ると
フユイチゴらしい
赤く可愛い実がいっぱい!このままそっとしておきましょう~
「1」、「2」滑落跡と開口クラックとのこと。(「安政の大地震」でできたそうです)
ワタシは、ゴメン見てもわからない、タモリさん来てほしいな(笑)。
「花之木(法花)断層崖・滑落崖・開口クラック」☟
(観光協会HPより)
素人のワタシが説明できるものではないので、ご参考までに…
この部分だけを迂回路として見学し、元の山道に戻るようになっています。
「護摩岩」の近くに出ます、
再度、
「笠岩」「護摩岩」を見て、下山です。
帰り道の方が「要注意 」ですよ、
行きは一歩一歩踏みしめながら上りますが、
帰り道は落葉が潤滑油の役目をしているので、
大変危険だと思いました(この時期特有のことだと思いますが)。
なので、くれぐれも「滑落注意」して下りてくださいね。
12時50分、應感神社境内着、ほぼ2時間ゆっくり上らせていただきました、
普通は45分~50分あれば往復できますのでご安心を~~
外の鳥居を見て
無事を報告。
楽しかったです、勉強もできた気分です。
思い立って行って良かった、ではまた
「三角点」。
ここは「竜王山登山道第一展望台」です。
「島ケ原地区」と「三国峠」一望
「サシバ」という野鳥(渡り鳥)が飛来するそう…
山並みに雲の影がくっきり映ってます。
「島ケ原方面眺望図」の左下に「三国峠展望台より望む雲海に浮かぶ竜王山」の写真があります。
以前、「三国峠展望台」辺りから撮った写真を振り返りますが、
さて、どこかに「竜王山」が写っているでしょうか?(2021/5/3 撮影)
余談はさておき、先に進みます。第一展望台から先は「尾根道」になります。
あと450m
高低差はさほどなく、とても歩きやすく、白いロープの案内は続くし、
ほんとにどこまでも親切です
あと200m
いよいよ着きました、「竜山遥拝所」を出発してほぼ1時間、
どんだけ寄り道してるねん!というほど時間はかかりましたが、
目の前の景色に、ワタシはココのコノ景色を見たくて登ってきた!
そんな達成感が湧いてきましたよ(笑)。
「第二展望台・室生赤目青山国定公園眺望図」(室生火山群の山々)
私的パノラマですが…
左側の青山高原に続いて「尼ヶ岳(アマガダケ)・・大洞山(オオボラヤマ)」、奥に「三峰山(ミウネヤマ)」
曽爾高原を裾に控えた「倶留尊山(クロソヤマ)」「鎧岳(ヨロイダケ)、兜岳(カブトダケ)」
山はいつも遠くに見ていたけれど、その姿だけではわからなかった名前がわかりました
やれ、ここに来て良かったな と…
ずっとずっと見ていたかったのですが、さすがに頂上は少し寒くなってきたし、
空腹も感じてきたので下山することにします。
でも、途中に大事な場所に寄らねばなりません!
帰路途中にある三差路、ここがいわゆる「滑落崖&開口クラック」へのう回路。
せっかくここまで来たのですから、地層の事は良く知らなくても
一見の価値はあるかな…と、あと30m進みます。
「3」という印の滑落跡
そのまま進んで、少し林の中に分け入ると
フユイチゴらしい
赤く可愛い実がいっぱい!このままそっとしておきましょう~
「1」、「2」滑落跡と開口クラックとのこと。(「安政の大地震」でできたそうです)
ワタシは、ゴメン見てもわからない、タモリさん来てほしいな(笑)。
「花之木(法花)断層崖・滑落崖・開口クラック」☟
(観光協会HPより)
素人のワタシが説明できるものではないので、ご参考までに…
この部分だけを迂回路として見学し、元の山道に戻るようになっています。
「護摩岩」の近くに出ます、
再度、
「笠岩」「護摩岩」を見て、下山です。
帰り道の方が「要注意 」ですよ、
行きは一歩一歩踏みしめながら上りますが、
帰り道は落葉が潤滑油の役目をしているので、
大変危険だと思いました(この時期特有のことだと思いますが)。
なので、くれぐれも「滑落注意」して下りてくださいね。
12時50分、應感神社境内着、ほぼ2時間ゆっくり上らせていただきました、
普通は45分~50分あれば往復できますのでご安心を~~
外の鳥居を見て
無事を報告。
楽しかったです、勉強もできた気分です。
思い立って行って良かった、ではまた
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