滅多にアルバムなど見ない、
流石に「明治校舎」に触れた今、隅から隅までずずいーっと「読んで、見て」みた。
卒業時の校長先生のお言葉、
今頃になって、そういうことだったんですね…
『「高校生活」それは長い一生のうちの
ほんの一部分にしか過ぎない
しかしこの間に得た経験は諸君の生涯に
大きい方向を与えるであろう
またそこで芽生えた友情は諸君の将来に
大きい役割を果すであろう
この経験や友情を今後大きく育てて
いってほしい
最後に諸君に次の言席を送る
人生 何事か 修養ならざる
昭和四十七年三月 永野由太郎 』
「上野高等学校校歌」
景色が見えますねぇ、
校舎の裏側を歩きつつ、お城に登って石垣の上から遠くの山々を見る、
(再掲、北側の山々)
その四方を囲む山々を越えて、外に出よと教えられたな…と。
一「伊賀の平(イガノタイラ)の 道遠く
通ひ来りて 丘の上の (カヨイキタリテ オカノエノ)
学び舎ここに 寄り集ふ
高き教(オシエ)を 仰ぐため」
二「城の石垣 底深く
濠に据ゑたる さまを見る
崇廣堂を 庭つゞき
学のしづけき さまを見る」
三「四方(ヨモ)を囲める 山々も
丘に登れば 低く見ゆ
我等の望み 山々を
越えて溢れて 外に出ん」(山口誓子作詞)
外から見る「伊賀」は、どうでしょうか?
「伊賀」の中は、どうなっていくんでしょうか?
「明治校舎耐震工事に関する記事」を最後に
2022/5/24付、中日記事
2022/5/25付、毎日記事
「完」。
流石に「明治校舎」に触れた今、隅から隅までずずいーっと「読んで、見て」みた。
卒業時の校長先生のお言葉、
今頃になって、そういうことだったんですね…
『「高校生活」それは長い一生のうちの
ほんの一部分にしか過ぎない
しかしこの間に得た経験は諸君の生涯に
大きい方向を与えるであろう
またそこで芽生えた友情は諸君の将来に
大きい役割を果すであろう
この経験や友情を今後大きく育てて
いってほしい
最後に諸君に次の言席を送る
人生 何事か 修養ならざる
昭和四十七年三月 永野由太郎 』
「上野高等学校校歌」
景色が見えますねぇ、
校舎の裏側を歩きつつ、お城に登って石垣の上から遠くの山々を見る、
(再掲、北側の山々)
その四方を囲む山々を越えて、外に出よと教えられたな…と。
一「伊賀の平(イガノタイラ)の 道遠く
通ひ来りて 丘の上の (カヨイキタリテ オカノエノ)
学び舎ここに 寄り集ふ
高き教(オシエ)を 仰ぐため」
二「城の石垣 底深く
濠に据ゑたる さまを見る
崇廣堂を 庭つゞき
学のしづけき さまを見る」
三「四方(ヨモ)を囲める 山々も
丘に登れば 低く見ゆ
我等の望み 山々を
越えて溢れて 外に出ん」(山口誓子作詞)
外から見る「伊賀」は、どうでしょうか?
「伊賀」の中は、どうなっていくんでしょうか?
「明治校舎耐震工事に関する記事」を最後に
2022/5/24付、中日記事
2022/5/25付、毎日記事
「完」。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます