今年の八月から十月にかけて嘉麻市の織田無道美術館、、、ではなく織田廣喜美術館というところで大河原邦男展が開催されてました。
自分も大河原邦男本人が来館した際は、取るものも取りあえず駆けつけましたよ。

この人のよさげなオッサンが大河原邦男本人です。
でも後日、「大河原邦男のサインをもらってきたよ~」と自慢しても会社関係で大河原邦男のことを知ってる奴は一人もいませんでしたよ…。
期間中、ワークショップとやらで(ワークショップ、、、出稼ぎ?)不思議博物館の館長が「段ボールでロボットを作ろう!」というイベントを開いたんですよね。
そのイベントはちょっと参加できなかったんですけど、いいな~と思ったので、このたび会社で仕事の合間に(正確には仕事をサボって)、段ボールでロボット(の頭部だけ)を作ってみました。

こんな感じ。デザイン的には『ファイブ・スター・ストーリーズ』のレッド・ミラージュを意識しました。まぁ意識しただけで写真を見ながら作ったわけではないのでそんなに似てはないと思います。
で、誰にかぶってもらおうかと考え、そうだ、いっそのこと館長にかぶってもらうことを思いつきました。ある意味発起人だし。もし断られたら嫌だなぁと思いつつお願いしたら、すごいノリノリでポーズまで取ってくれました。笑。

続いて不思議子のミシェルさん。う~ん、段ボール越しでも可愛さは隠せませんね(わかるか!)。

二人のノリの良さにも驚かされたんですが、さらに驚いたのはこの日たまたまいた別のお客さんがこのロボットの頭部を見て、キラキラ目を輝かせながら「これはスゴイ!!」「この作品には愛情が感じ取れます!!」と激賞してくれたこと!!
名前すらお伺いしなかったんですが、いや~、あなたとはもっと早く出会いたかったです。
そしたら自分は造形の道に進んでいたかもしれません。笑。
でもそのご来館したお客さんはテーブルに置いてあるロボット(の頭)を見ても何も思うこともなく、それどころか気づきもしないようでした。ま、それがフツーだよね。涙。
今その頭は当然自分の部屋に置いてあるのですが(一応館長に不思議博物館に置いていいかどうか聞いたんですけど、さすがにそれは断られました…。)、場所を取って仕方ないです。
こうなるともう胴体部分は作れないよな。作る気もないけど…。
自分も大河原邦男本人が来館した際は、取るものも取りあえず駆けつけましたよ。

この人のよさげなオッサンが大河原邦男本人です。
でも後日、「大河原邦男のサインをもらってきたよ~」と自慢しても会社関係で大河原邦男のことを知ってる奴は一人もいませんでしたよ…。
期間中、ワークショップとやらで(ワークショップ、、、出稼ぎ?)不思議博物館の館長が「段ボールでロボットを作ろう!」というイベントを開いたんですよね。
そのイベントはちょっと参加できなかったんですけど、いいな~と思ったので、このたび会社で仕事の合間に(正確には仕事をサボって)、段ボールでロボット(の頭部だけ)を作ってみました。

こんな感じ。デザイン的には『ファイブ・スター・ストーリーズ』のレッド・ミラージュを意識しました。まぁ意識しただけで写真を見ながら作ったわけではないのでそんなに似てはないと思います。
で、誰にかぶってもらおうかと考え、そうだ、いっそのこと館長にかぶってもらうことを思いつきました。ある意味発起人だし。もし断られたら嫌だなぁと思いつつお願いしたら、すごいノリノリでポーズまで取ってくれました。笑。

続いて不思議子のミシェルさん。う~ん、段ボール越しでも可愛さは隠せませんね(わかるか!)。

二人のノリの良さにも驚かされたんですが、さらに驚いたのはこの日たまたまいた別のお客さんがこのロボットの頭部を見て、キラキラ目を輝かせながら「これはスゴイ!!」「この作品には愛情が感じ取れます!!」と激賞してくれたこと!!
名前すらお伺いしなかったんですが、いや~、あなたとはもっと早く出会いたかったです。
そしたら自分は造形の道に進んでいたかもしれません。笑。
でもそのご来館したお客さんはテーブルに置いてあるロボット(の頭)を見ても何も思うこともなく、それどころか気づきもしないようでした。ま、それがフツーだよね。涙。
今その頭は当然自分の部屋に置いてあるのですが(一応館長に不思議博物館に置いていいかどうか聞いたんですけど、さすがにそれは断られました…。)、場所を取って仕方ないです。
こうなるともう胴体部分は作れないよな。作る気もないけど…。