この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

カプラのワークショップに参加してきました。

2016-12-11 20:36:38 | 日常
 日曜日は那珂川の『ふれあいこども館』でカプラのワークショップにサポートスタッフとして参加してきました。
 まずは9:10に講師のarigoziraさんをJR南福岡駅までお出迎え。
 どーでもいいことですが、福岡にはJR南福岡駅とJR博多南駅があります。会話をしていて、何だか噛み合わないなと思っていたら、南福岡と博多南を間違えていた、ってことがあったりします。
 南福岡と博多南、何だか紛らわしいなぁと思ったあなた、甘い!
 福岡の宮若市には若宮インターチェンジがあります(こちら)。宮若市立若宮小学校とか、宮若市役所若宮総合支所とかもあったりします。
 元々は「若宮」の方が古い地名で、「宮若」の方は平成の大合併で生まれた新しい地名なのですが、「宮若」の方が「若宮」を淘汰しているみたいです。
 もしかしたら逆なのかもしれないですけどね。笑。

 閑話休題。

 9:30前にこども館に到着、ワークショップ開始の10:30までの一時間、カプラゲートや小規模なナイアガラの滝、あとはお手本となる作品を制作しました。
 これが自分が作ったもの。


   

 ただ積み上げているわけではなく、ねじりが入っているのはわかりますか?

 それからこれがナイアガラの滝。


   

 が崩壊しているところ。


   

 これはデモンストレーションって奴ですね。

 デモンストレーションが終わり、arigoziraさんがちょっとした講習をしたあと、子どもたちは各自好きな作品を作り始めました。


   

   

 スゲー雑な積み方をしているんですが、逆によくその積み方でその高さまで積めるなと感心してしまいました。
 自分はゆる~くその子たちをサポート。脚立に乗っている子にカプラを手渡したり、脚立の乗り降りを手伝ったりしました。

 arigoziraさんが時間を見計らって、ワークショップの目玉となる大ナイアガラの滝を作ることになりました。
 が、これが失敗!製作途中で崩壊してしまいました。
 めげずにもう一回チャレンジ!が今度も失敗!
 時間の関係上大ナイアガラの滝の製作は取り止めになりました。
 子どもが製作に加わるとそういうことはどうしても起こりやすくなります。腕白な男の子は作品のそばをどたどた走り回っているし、注意力が散漫な子だと手元をろくに見らずにカプラを置いたりしますからね。
 まぁそれでいいかなって自分は思います。作品が完成しないのは残念なことだけど、子どもと一緒に何かをするってそういうことだと思うので、あんまりうるさく言ってもね。

 時間が来てワークショップはお開き。楽しかったけど、子どもたちの相手をするのはやっぱりそれなりに疲れました。
 少し遅めの昼食ということで用意されていた弁当を頂き、食後カプラ繋がりということで自分が考えたカプラゲームに付き合ってもらいました。
 13:30から今度はarigoziraさんの折り紙建築のワークショップ!arigoziraさんはスタミナあるな~。
 サポートスタッフが誰もいなかったら自分がやらなきゃいけないなと思っていたのですが、人望厚いarigoziraさんに限ってそんなことはなかったので、自分はそこで抜け出して、そのまま同じ那珂川町にある不思議博物館に向かいました。

 arigoziraさん、それにサポートスタッフの皆さん、今日はお疲れ様でした。
 ナイアガラの滝が完成しなかったのは残念でしたが、それは次回の楽しみにしておきましょう!
コメント (2)
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