この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

婦警さんなんていらない! 

2017-07-24 22:13:25 | ゲーム
 あ、タイトル、間違えた。
 正しくは『符計算なんていらない!』です。

 今から一週間前の三連休最終日に麻雀をしました。
 およそ9時間、半荘10回もやったというのに恐ろしく平たい場になりました。
 もう少し勝ちたかったな、と思いますが、打ちミスが何度もあったのでまぁこんなものかなとも思います。

 内容や結果とは別に思ったことが一つあって、それは何かというと「符計算なんていらない!」ってことです。

 麻雀を知らない人のために教えておくと、符計算というのは麻雀の点数計算の基礎となる部分で、一言で言えば、符計算があるために上がり役の形が上がりにくい形であればあるほど点数が高くなります(←ざっくりしすぎる説明だけど、間違ってないですよね?)。

 自分は符計算を覚えていません。
 なぜ覚えていないのかというと覚えるのが面倒だからというのがまずありますが、もう一つ、なぜ符計算が必要なのか、よくわからないのです。

 とはいえ、麻雀を嗜む人間の中で自分のような符計算不要派はごく少数派なので、普段麻雀をやる分には符計算を採用することに異議を唱えることはありません。

 ただしそれでも条件が一つあって、4人のメンツのうち、最低二人は符計算がバッチリ出来ること(70符ぐらいの計算はすらすらできる)、です。
 まぁ当たり前ですよね。
 符計算を採用するのに符計算が出来るメンツが二人以上いるというのは。だって一人じゃその一人が計算を間違えても誰もわからないですからね。

 先日の麻雀も当然符計算を採用したルールだったのですが、計算を間違う間違う。
 面前で積もって1000、2000とかないでしょ。
 何で符計算を覚えていない自分が符計算の間違いを指摘しなくちゃいけないんだよ…。
 4人が4人とも符計算が怪しいのであれば、符計算は採用するべきじゃないと思うんだけどな。

 自分がわかりやすいと思う(符計算を採用しない)点数計算は単純に面前だと40符、面前でなければ30符をベースとするというものです。暗刻があるからとか、単騎待ちだからといった理由では符ハネせず、チートーイツは50符とします。
 そして暗槓を1ハンの手役とします。これだけ。

 たまにこの点数計算で麻雀をしようと提案すると大概反対され、却下されます。
 それはいいんだけど、じゃあ点数計算がバッチリかというとそういうわけでもないんですよね。
 ほんと、どっちかにしてくれー!って言いたいです。
コメント (4)
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