アドベンチャーコース終了後に待ち構えていたのは、そう、ダム越えのジップトリップコースでした。
往路410メートル、復路510メートルという、日本最長のジップスライドなのです。

往路のプラットフォームからの一枚。
もはやロープの先がどこに向かって伸びているかすらわからないと思います。
さすがにビビりました。足がすくみ、身体がこわばりました。
でも無理だとは思いませんでしたよ。
ここまできて引き返すなんて、そんな選択肢はない。
空に向かって一歩、踏み出しました。
最初の川越えのジップスライドとは比べ物にならないぐらいのスピード、そして気持ちよさでした。
視界を遮るものは何一つなく、まさに絶景。
惜しむらくは途中やっぱり後ろ向きになっちゃたこと。それだと上手くランディングが出来ないんですよね、、、ずざざざざと思いっきり木片まみれになっちゃいました。
そして復路。当たり前のことなんですが、ジップスライドのプラットフォームは高い位置にあるわけです。
510メートルのジップスライドともなれば相当高いところまで登らなければなりません。
往路のランディングポイントから、復路のプラットフォームまで、疲労困憊の状態でプチ登山をしました。
復路のジップスライドは最後のジップスライドでもあります。
自分は誓いました。今度こそ写真を撮る、と。
実はジップスライド中は両手が自由に使えるのです。だから、写真を撮ることも問題なく出来ます。
でも、、、頭ではそれがわかっていても、怖くて、それまでのジップスライドではすべてガシッと両手で命綱を掴んでいました。
その両手を離す!!離して写真を撮ってやる!!
そして撮りましたよ。

・・・・・。
えーっと、、、見えますかね、田んぼに映っている黒い影が。それが自分です。なのでこの写真は間違いなくジップスライド中のものです。
でも、こう思わずにはいられません。
もっと、マシな写真はないのかと。
ないんですよ。
結局自分はビビって両手を離すことは出来ませんでした。離せたのは左手だけ。片手では満足にアイフォンを扱えなくて…。
次に機会があれば両手を離してのジップスライドに挑戦したいと思います。あと、足先からランディング出来るようにもなりたいです。笑。
フォレストアドベンチャーは想像以上にスリルがあって、爽快で、楽しかったです。
セット料金の4600円は非常にコスパが良いと思いました。
糸島のフォレストアドベンチャーにもいつか、いや、出来るだけ早い時期に行ってみたいです。
旅は続きます。
続く
往路410メートル、復路510メートルという、日本最長のジップスライドなのです。

往路のプラットフォームからの一枚。
もはやロープの先がどこに向かって伸びているかすらわからないと思います。
さすがにビビりました。足がすくみ、身体がこわばりました。
でも無理だとは思いませんでしたよ。
ここまできて引き返すなんて、そんな選択肢はない。
空に向かって一歩、踏み出しました。
最初の川越えのジップスライドとは比べ物にならないぐらいのスピード、そして気持ちよさでした。
視界を遮るものは何一つなく、まさに絶景。
惜しむらくは途中やっぱり後ろ向きになっちゃたこと。それだと上手くランディングが出来ないんですよね、、、ずざざざざと思いっきり木片まみれになっちゃいました。
そして復路。当たり前のことなんですが、ジップスライドのプラットフォームは高い位置にあるわけです。
510メートルのジップスライドともなれば相当高いところまで登らなければなりません。
往路のランディングポイントから、復路のプラットフォームまで、疲労困憊の状態でプチ登山をしました。
復路のジップスライドは最後のジップスライドでもあります。
自分は誓いました。今度こそ写真を撮る、と。
実はジップスライド中は両手が自由に使えるのです。だから、写真を撮ることも問題なく出来ます。
でも、、、頭ではそれがわかっていても、怖くて、それまでのジップスライドではすべてガシッと両手で命綱を掴んでいました。
その両手を離す!!離して写真を撮ってやる!!
そして撮りましたよ。

・・・・・。
えーっと、、、見えますかね、田んぼに映っている黒い影が。それが自分です。なのでこの写真は間違いなくジップスライド中のものです。
でも、こう思わずにはいられません。
もっと、マシな写真はないのかと。
ないんですよ。
結局自分はビビって両手を離すことは出来ませんでした。離せたのは左手だけ。片手では満足にアイフォンを扱えなくて…。
次に機会があれば両手を離してのジップスライドに挑戦したいと思います。あと、足先からランディング出来るようにもなりたいです。笑。
フォレストアドベンチャーは想像以上にスリルがあって、爽快で、楽しかったです。
セット料金の4600円は非常にコスパが良いと思いました。
糸島のフォレストアドベンチャーにもいつか、いや、出来るだけ早い時期に行ってみたいです。
旅は続きます。
続く