折り紙のダイヤモンドの折図を公開して一ヶ月が経ちました(こちら)。
元々この作品は折図を公開する予定はなかったんですよ。
展開図だけで充分だろう、そう考えていました(展開図はこちら)。
折図と展開図の違いがわからない方も多いと思うので説明すると、まず展開図は完成した作品を開いて(展開して)一枚の紙の状態にしたものです。
一枚の紙ですから展開図は基本的に一枚です。
それに対し、折図は折り始めから完成まで工程の一つ一つを図にしたものです。
複雑な作品ほど折図は多くなります。
わかりやすいのは折図の方ですよね(折図と展開図を比べての話)。
でも創作者が手軽にアップできるのは当然展開図の方です。
完成した作品を開いて、写真を一枚撮ればいいだけですからね。
とはいえ、展開図から作品を完成させるのはかなりの至難の業です。
もしくはよほど簡単な作品なのか。
折り紙のダイヤモンドはギリギリ展開図折りが出来る作品だろうと思っていたのです。
ここらへんは作者の驕りもあるかもしれません。
実際完成させた人もいたんですよ。
ただ計算外だったのは折り紙のダイヤモンドを完成させた人が折る工程を無断でyoutubeにアップさせたことでしょうか(こちら)。
折り紙にも著作権はありますから、無断で他人の創作した作品を折って、その工程をネットにアップするのは完全なルール違反です(単に折るだけなら問題ありません)。
とはいえ、折り紙ですから、偶然同じ作品を作ってしまうことも全くないとは言えません。
なので主に「二つの作品は酷似していますが、そちらの作品を創作したのは誰ですか?」とコメント欄で質問したんですよね。
どんな反応が返ってくるのかと思っていたら何と!コメント欄が閉鎖されちゃいました。笑。
やましいところがなければきちんと質問に答えてくれればいいのに…。
今年になって久しぶりにそのyoutubeを覗いてみたら、コメント欄が復活していました。
ただし、自分の質問コメントは削除されてましたけどね。
というわけで、というわけでもないのですが、そういうことがあったので、折図を公開してみようかという気になったのです(youtubeのコメント欄で「わからない」と言ってる人が続出していたので)。
一応警告コメントはするつもりです。
でもあんまり気は乗らないんですよね。
この手の人は前回同様コメント欄をしばらく閉鎖すればそれで済む、と考えるでしょうからね。
恥を知らない人はどこまで行っても恥知らずです。
元々この作品は折図を公開する予定はなかったんですよ。
展開図だけで充分だろう、そう考えていました(展開図はこちら)。
折図と展開図の違いがわからない方も多いと思うので説明すると、まず展開図は完成した作品を開いて(展開して)一枚の紙の状態にしたものです。
一枚の紙ですから展開図は基本的に一枚です。
それに対し、折図は折り始めから完成まで工程の一つ一つを図にしたものです。
複雑な作品ほど折図は多くなります。
わかりやすいのは折図の方ですよね(折図と展開図を比べての話)。
でも創作者が手軽にアップできるのは当然展開図の方です。
完成した作品を開いて、写真を一枚撮ればいいだけですからね。
とはいえ、展開図から作品を完成させるのはかなりの至難の業です。
もしくはよほど簡単な作品なのか。
折り紙のダイヤモンドはギリギリ展開図折りが出来る作品だろうと思っていたのです。
ここらへんは作者の驕りもあるかもしれません。
実際完成させた人もいたんですよ。
ただ計算外だったのは折り紙のダイヤモンドを完成させた人が折る工程を無断でyoutubeにアップさせたことでしょうか(こちら)。
折り紙にも著作権はありますから、無断で他人の創作した作品を折って、その工程をネットにアップするのは完全なルール違反です(単に折るだけなら問題ありません)。
とはいえ、折り紙ですから、偶然同じ作品を作ってしまうことも全くないとは言えません。
なので主に「二つの作品は酷似していますが、そちらの作品を創作したのは誰ですか?」とコメント欄で質問したんですよね。
どんな反応が返ってくるのかと思っていたら何と!コメント欄が閉鎖されちゃいました。笑。
やましいところがなければきちんと質問に答えてくれればいいのに…。
今年になって久しぶりにそのyoutubeを覗いてみたら、コメント欄が復活していました。
ただし、自分の質問コメントは削除されてましたけどね。
というわけで、というわけでもないのですが、そういうことがあったので、折図を公開してみようかという気になったのです(youtubeのコメント欄で「わからない」と言ってる人が続出していたので)。
一応警告コメントはするつもりです。
でもあんまり気は乗らないんですよね。
この手の人は前回同様コメント欄をしばらく閉鎖すればそれで済む、と考えるでしょうからね。
恥を知らない人はどこまで行っても恥知らずです。