落ち着いて最終戦に向けた準備を進めているマドリー。気になる代表選手の状況ですが、もしかしたら選手を欠かずに済むかもしれません。
FIFAの規定により各国代表は大会14日前から選手を囲い込むことが可能。コパ・アメリカが今月26日にスタートするため、ロビーニョは代表合宿にいかないといけません。実際ブラジル代表監督のドゥンガは、マドリーがロビーニョの召集を止める権利はないとしていました。
ところがFIFAが召集の延期を認めたらしいのです。ロビーニョは今すぐブラジル代表に合流する必要はなく、最終戦に出場することが可能だと…こういうときのためにブラッター(FIFA会長)を名誉ソシオにしていたのかな?と疑いたくなるような展開ではありますが、これが本当なら嬉しいです。
あとはマリ代表のディアラで、なんとか連れ戻せるようあれこれ工作をしているようなしていないような。マリの監督は「交渉の余地はない」としているようですが、どうやらマドリー、かなり本気で交渉に当たっている印象が……。
なりふりかまわぬという感じですが、もしかしたらうっかり優勝が決まるかもしれない試合。結果が吉と出るにしろ悲しいことになるにしろ、シーズンを通して各自の貢献をしてきた選手たち全員が揃った状態でシーズンの最後を迎えてほしいものです。
不安なこと
1.サラゴサでカルデロン会長が喜びすぎたこと
2.マジョルカに例のスーツケース(お小遣い)が送られるとかなり露骨に報道されていること
3.実際マジョルカとの対戦成績がそれほど良くないこと
一発やってやろうじゃないかの勢いで来るであろうマジョルカがとても怖いです…。
連日のAdios
水曜日のマドリーのインタビュー当番はロベルト・カルロス。ロベルトはちょっとだけ泣いてましたね。火曜日にもMARCAにも招待されてお別れをしていました。MARCA本文の記事内ではロベルトへのコメントがたくさん寄せられています。
そして今日の当番はベッカム。相変わらずぎこちないままのスペイン語(映像証拠)で、それでもなんとか会見をこなしていました(後で確認しましたら大部分はエイゴでした。しょうがないなあもう)。退団が決まっている2人のお別れの挨拶が済み、最終戦まで残されているのは2日ほどとなりました。

バレンシア
騒動の翌日、一転して穏やかなトレーニングだったようです。紅白戦中にビジャとウーゴ・ヴィアナが少々やりあってピリピリした関係に陥った以外は。
そしてモリエンテスは再び違和感を訴えて室内でのケアのみになりました。おそらく最終節の出場はないのではないかと思います。残念ですが…。ビジャの相棒にはシルバかレゲイロかを試しているようです。
※昨日の騒動に関するにほんごMARCAの記事を付けておきます。どうやらまた豪快な訳し間違いをしてしまったようですすいません。読み直したくもないので(本当は昨日の記事をまるごと消したいくらいです)、リンク先を参照してください。
FIFAの規定により各国代表は大会14日前から選手を囲い込むことが可能。コパ・アメリカが今月26日にスタートするため、ロビーニョは代表合宿にいかないといけません。実際ブラジル代表監督のドゥンガは、マドリーがロビーニョの召集を止める権利はないとしていました。
ところがFIFAが召集の延期を認めたらしいのです。ロビーニョは今すぐブラジル代表に合流する必要はなく、最終戦に出場することが可能だと…こういうときのためにブラッター(FIFA会長)を名誉ソシオにしていたのかな?と疑いたくなるような展開ではありますが、これが本当なら嬉しいです。
あとはマリ代表のディアラで、なんとか連れ戻せるようあれこれ工作をしているようなしていないような。マリの監督は「交渉の余地はない」としているようですが、どうやらマドリー、かなり本気で交渉に当たっている印象が……。
なりふりかまわぬという感じですが、もしかしたらうっかり優勝が決まるかもしれない試合。結果が吉と出るにしろ悲しいことになるにしろ、シーズンを通して各自の貢献をしてきた選手たち全員が揃った状態でシーズンの最後を迎えてほしいものです。
不安なこと
1.サラゴサでカルデロン会長が喜びすぎたこと
2.マジョルカに例のスーツケース(お小遣い)が送られるとかなり露骨に報道されていること
3.実際マジョルカとの対戦成績がそれほど良くないこと
一発やってやろうじゃないかの勢いで来るであろうマジョルカがとても怖いです…。
連日のAdios
水曜日のマドリーのインタビュー当番はロベルト・カルロス。ロベルトはちょっとだけ泣いてましたね。火曜日にもMARCAにも招待されてお別れをしていました。MARCA本文の記事内ではロベルトへのコメントがたくさん寄せられています。
そして今日の当番はベッカム。相変わらずぎこちないままのスペイン語(映像証拠)で、それでもなんとか会見をこなしていました(後で確認しましたら大部分はエイゴでした。しょうがないなあもう)。退団が決まっている2人のお別れの挨拶が済み、最終戦まで残されているのは2日ほどとなりました。

バレンシア
騒動の翌日、一転して穏やかなトレーニングだったようです。紅白戦中にビジャとウーゴ・ヴィアナが少々やりあってピリピリした関係に陥った以外は。
そしてモリエンテスは再び違和感を訴えて室内でのケアのみになりました。おそらく最終節の出場はないのではないかと思います。残念ですが…。ビジャの相棒にはシルバかレゲイロかを試しているようです。
※昨日の騒動に関するにほんごMARCAの記事を付けておきます。どうやらまた豪快な訳し間違いをしてしまったようですすいません。読み直したくもないので(本当は昨日の記事をまるごと消したいくらいです)、リンク先を参照してください。