けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

そしてまた、ラモス

2017-03-13 07:16:28 | football




16/17 Liga Española 1a division Jornada 26
Real Madrid C.F. 2-1 Betis

マドリーのゴール:クリスチアーノ・ロナウド、セルヒオ・ラモス

試合開始からマドリーがリズムよく攻め始め、点が入るのも時間の問題か?なんて思ったりしてたんですが…そんなに微妙な試合になるような感じはしなかったんですけどね。15分20分とすぎてベティスが落ち着き攻め込む機会ができ、昨今のマドリーらしくどうも守備が怪しくシュートを打たれ、しかもナバスがありえないミスで失点。前半、攻撃は左サイドのマルセロばかりで、ハメスがいることが多かった右はうまく使えてなかった。結局4-3-3だったのかな。あまり良い感じじゃないですね。ハメスが下がった後、バスケスが入って右でボールが通るようになったと思います。
今日の試合、一番目立ったのは個人的にはマルセロ。左サイドから相手デイフェンスを崩し続け、そこへ出すの!?というようなパスが絶妙のタイミングで出てくるし、クリスチアーノのゴールに繋がったクロスも良かったです。
クリスチアーノのゴール、苦しい中でちゃんと決めてくれて良かった。これでベルナベウで決めたゴール数が210になり、これがマドリー史上最多になったそうです。ちなみに、現役選手最多ヘディング数も記録。オフサイドと判断されたゴール、実際はオンサイドですよねあれ…。1点損した。
あとは、ラモス様、カピタン様。同点で後半30分を過ぎていても、「そろそろラモスがどうにかするんじゃないか?」と思ってしまいます(そしてそうなる)。