初秋の野菜たち

暑さも収まり、朝晩涼しいくらいになってきました。初秋の野菜たち。秋収穫のサトイモは巨大化し、おかわかめで庭はジャングル化。タカノツメの深い赤さに元気をもらえます。ニラはの種を持ち始め、イチモンジセセリが盛んに蜜を吸ってます。やっと雑草を抜いたのに、、、この雨で秋の雑草も元気を取り戻しそうです。

天に向かって実をつける「タカノツメ」の赤さがなぜか嬉しい。

3本だけ植えたサトイモ。いただいたサトイモの親株を植えたのですが、、、茎が赤く、ズイキだったようです。

雲南百薬、又の名を「おかわかめ」や「ぬるっぱ」。百薬というように体にはめっぽういいそう。ぬるぬるしていて、茹でるとまるでわかめのよう。でも成長著しいため、庭ジャングル化の元凶となってます。

隣のパセリはいつの間にやら消滅。

でも、バジルは大きく成長。

忘れ去られた、、、お化けキュウリ。

ニラの花も今度は💛の実をつけて。この蝶はイチモンジセセリ。よく見ると目が大きくって可愛い顔をしてます。

畑のナス。切り戻ししなくてもどんどん実がなります。

ここあたりでは「バカ」と言っている雑草。雑草取りをしていて気が付くと服にビッチり長い種がついてます。野っ原で遊びまわった子供のころを思い出しますね。

アゲハ、来ないで～

ニンジンの葉っぱの上をあっち行ったりこっち行ったり。

最近めっきり少なくなったトンボ。あいにくの曇り空です。