ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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「スーパースター」の驚くべき告白・前編

2025年01月25日 | ルネ・シマール

  1月もすでに残り1週間となりました。

 寒さが一層厳しくなりましたが、ルネ友のみなさまはいかがお過ごしでしょうか。

 アメリカでは、カリフォルニア州のロサンゼルス近郊で1月7日から8日にかけて発生した大規模火災により、ルネが1976年当時家族と離れて住んでいたハリウッドまで延焼しました。多くの近隣住民が避難し火災で住宅を失い、有名俳優たちの邸宅までもが消失してしまったことが、大々的に報道されていました。ルネにとっても青春時代を過ごした場所の大規模災害に心を痛めていることでしょう。

 さらにシャンタルさんの自宅兼「Musée René et Nathalie Simard 」の浸水被害があり、facebookルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard に投稿した内容を、ルネとナタリーにもメッセンジャーでお知らせいたしました。どちらもその日の内に既読が付きました(^^♪ 2人からシャンタルさんにメッセージが届くことを願っています 上の階からの浸水被害はこれで4回目! 今回はルネ・パパの本やナタリーのバッグ等が濡れたという画像と映像が投稿されていました。現在復旧作業中ですが、水道管が通っている場所を避けた展示に配置換えをしながら、春の公開再開を目指しているそうです(^^♪

▲ルネがシャンタルさんが管理する「Musée René et Nathalie Simard 」を訪問した時の画像(ルネのデビュー50周年記念特別番組「50年の愛」より)

 

 そして今回は、1月11日の記事で予告いたしました、1974年4月17日発行の「Journal des Vedettes」の記事「『スーパースター』」の驚くべき告白を2回に分けて紹介いたします。ただ、話の流れから、ぴったり1ページずつに分けられませんでした。そのため今回の前編は少し短めの記事です。

 

 

L’INCROYABLE CONFESSION D’UNE “SUPERSTAR”

「スーパースター」の驚くべき告白

 

▲ケベック、そして国際的なショービジネス界で最も素晴らしい現象であるルネ・シマールは、現在 15 歳ですが、素晴らしいのは、彼が相変わらず素朴なことです。

 

MEME S’IL EST MOLLIONNAIRE À 15 ANS

たとえ15歳で億万長者だったとしても

RENÉ SIMARD NE TOUCHE QUE

     $10 PAR SEMAINE

ルネ・シマールは毎週10ドルしか受け取れません

“A 18 ANS, JE VAIS M’ACHETER UN “FIREBIRD”

「18歳になったら『ファイヤーバード』を買うつもりです」

 

 15歳(つい最近)のルネ・シマールは、現在カナダで最も重要なレコード販売者とみなされており、4年間で200万枚以上のレコードを販売しており、これは彼の年齢のまだ小さな男としては驚異的な数字です。過去2年間、彼は日本で最も人気のある歌手の一人であり、米国では最も重要な放送局の常連ゲストであるという理由だけで、国際的な「スーパースター」の称号を与えられたとだけ言っておきましょう。これまでにマイク・ダグラス Mike Douglasマーヴ・グリフィン Merv Griffin、ハワード・コーセル Howard Cosell らが彼をゲストに迎えており、さらに驚くべきことに、彼は20世紀フォックス と独占契約を結んだばかりで、今後1年間で2本の映画を撮影することになります。 シマール「現象」はかつてこれほど需要があったことはありませんでしたが、先週、彼の「マネージャー」ギー・クルティエが首都で48時間の移動中に彼のオフィスで見つけたのはこのとても素朴な小さな男でした。

 ---「今、僕はハリウッドで確実に地位を確立しており、仕事に加えて、アクセントなしで映画で演技をするのがより楽になるように、ダンス、歌、そして特に英語のレッスンを受けています。かなり元気です。番組ではフランス語で歌うこともありますが、かなり稀です。数日後、僕はパリに行って、次回のオリンピック期間中に世界中の人々を僕たちの地へ招待するための特別放送を録音しなければなりません。僕はすでにオリンピアで働いていたので、そこに行くのは僕にとって喜びです。それからハリウッドに戻る前に数日間ここに戻ってきます。

 4月11日はルネにとって非常に重要な日となるでしょう。彼はモントリオールのフォーラムで開催される「スーパー・ショー」のスターの一人となり、ボブ・ホープ Bob Hopeビング・クロスビー Bing Crosbyサミー・デイヴィスJr. Sammy Davisと美しいシャーリー・ジョーンズ Shirley Jones などが出演することになるからです。

 ---「英語で新曲とモーリス・シュヴァリエ Maurice Chevalier のヒット曲メドレーを歌います。さらに素晴らしいのは、この番組全体が NBC ネットワークによって録画され、今後数週間にわたって再放送される予定だということです。私にとってこれは特別な機会です。

 

▲1975年「tintin」の記事より 右上はパリのオランピア劇場での様子

 

 私たち日本のルネ・ファンが来日を待ちわびていた1976年、夏季オリンピック・モントリオール大会が開催された年の、カナダとアメリカでの活動の様子が書かれていましたね(^^♪

 次回『スーパースター』」の驚くべき告白」の後編は、ルネが自分の変声期についてインタビューで語った内容が含まれています!! 日本ではレコーディングと発売の順序が違ったために、ドーピング疑惑が囁かれていたルネの変声の真実が分かりますよ!!

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トンボ学生服の購入特典ポスター

2025年01月18日 | ルネの画像

 明後日20日(月)は大寒 そして本題に入る前に・・・

 今から50年前の1975年1月18日のルネの動向について報じた記事が有ります。日本のルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツの会報では帰国は1月20日だったりしていますが、それにつきましては過去ログでお読みください。ルネと一緒に写っているのは、同じくパリに向かうジュリー(愛称で書かないと、厳しいファンのチェックが入るそうです)。

1月18日21:50発 ショー出演へ

 1月7日来日して、名古屋・大阪・福岡とキャンペーンの旅をしたルネ君。こんどはシルビー・バルタンやジルベール・ベコーとテレビで共演のためパリへ。そのあとカンヌへ飛んで国際音楽祭見本市に出演。

※過去ログ「3回目の来日最終日 」参照

 

 そしてもう1つ、facebookルネ・ファン・グループ「 Condor,  c'est toi : pour René Simard に、去る1月15日にルネの成りすましの参加リクエストがあり、次のような投稿をして注意を呼びかけました。ルネにもメッセンジャーでお知らせしましたところ、お礼の返信をいただきました

 今までは、ルネや兄レジス・シマールを騙って友だちリクエストを送ってくるパターンが多かったのですが、今回は新手の成りすましでした。ルネ友のみなさまも、有名人の成りすましや国際恋愛詐欺にはくれぐれもお気を付けくださいね!

 

 そして今回紹介いたしますこの大判ポスター(1975年1月~6月のカレンダー)は、私が大のルネ・ファンだと知ったクラスメイトからいただいたものでした。彼女の弟さんがトンボ学生服の購入特典として入手し、ずっと飾っていたものを、帰省時に外してプレゼントしてくれました 自宅のトイレのドアに貼ってあったとか(Wow★)ですので、私のもとに来てくれて良かった!

 

 

 このポスターは当ブログでも未発表で、さらに、トンボ学生服の広告で応募者1000名にプレゼントされたポスター(72cm×72cm)とは別物のようです。実は、Musée Simardのシャンタルさんに寄贈する前にデータとして写真撮影して、初めてこのポスターが広告のそれとはアングルが違うことに気づきました(爆★)大切に保管していて、私は一度も飾ったことはありませんでした。

 シャンタルさんには、11月下旬にクリスマス・プレゼントとして、他のルネ・グッズと一緒にサプライズで送りました。EMC(国際スピード郵便)で送ったので、通常なら1週間、12月上旬には届くはずが、カナダの郵便局のストライキのため、彼女に届いたのが1月6日でした。受け取って大興奮のシャンタルさんからメッセンジャーで連絡が来てホッとした次第です。シャンタルさんはこのポスターを展示するために、先週末に額を買いに出かけたそうです。

 ところがそんな矢先、シャンタルさんの自宅兼「Musée Simard」が、上の階から4度目の浸水被害に遭いました★ 私から寄贈した日本のルネ・コレクションや、ほとんどの彼女のシマール・コレクションは無事だったそうですが、壁や床の浸水により、本や写真の一部が破損しました。現在は復興に向けてコレクションを安全な場所に移動しているところだそうです。しかし、彼女が床に敷き詰めて提示している写真はデータからコピーされたものでも、今まで3回も浸水被害に遭ったことによる再整備には多くのお金と時間がかかっており、今回も大変な痛手です。それでもシャンタルさんは負けません! Musée Simardの再開に向けて全力で再整備に取り組んでいます!! そして、破損したコレクション画像の投稿を見たMusée Simardのファンの方々が、彼女を力付けるためのメッセージだけでなく、代わりのものを寄贈すると申し出てくれています! カナダのシマール・ファンの結束は固いです

 

▲中一時代の臨時増刊号に掲載された「トンボ学生服」の広告 ▼応募者プレゼントのポスター


ルネ、学生服きたことある?

セイゴは毎日きてるの?

 ルネ君とセイゴ君のふたりは、いまトンボ学生服のコマーシャル(広告)で撮影のあき時間。はなしは学生服について……ワイワイおしゃべり。
(もちろん通訳がついてなので~す。)
男らしいよ、セイゴ
らい年は中学生だもの
ううーん、そのユニフォームのことさ
いったな! ルネもきてみないか?
ウイ! (フランス語でイエスの意味)
カッコイイ! ルネもいつも学生服きたら!
カナダに帰ったら家のものなんていうかな
それはきまってるよ。オマエもようやくまじめに勉強する気になったのかね、っていうさ!
コラ!セイゴ…………
スタジオ中おおわらい。友だちに国境はないカンジ。


▲左:スプリング・コンサートのプログラムに掲載された広告(cherienomamaさん提供)
 右:バシャン姉妹の本より「トンボ女子学生服」の広告

Rene Simard
ルネと仲間になろうー。

★「友だちはすばらしい」は全国ネットで流れているトンボ学生服のCMソングです。ルネ自身が歌っていて明るく覚えやすい歌です。
ルネといっしょに歌ってみませんか。
この「友だちすばらしい」の楽譜が欲しい方は最寄りのトンボ学生服のお店でお尋ねください。

イキイキ仲間、ワイワイ仲間トンボ学生服
テイコク株式会社/岡山市幸町9-1


友だちはすばらしい      

            作詞 山上路夫/作曲 村井邦彦

1、いつでも友達は いつでもすばらしい
  君のことわかるのは 友達だよ
  悲しい時もある うれしい時もある
  心からわかるのは 友達だよ
  ゆく手に何かある 僕らは知らないが
  希望をめざして 誰もが行こうよ
  季節がめぐるたび 又誰かに会える
  新しい友達が 君を待っている
             トンボ学生服

2、いつでも忘れない いつでも君のこと
  僕の夢わかるのは 友達だよ
  花咲く時もある 涙が出る時も
  うちあけてわかるのは 友達だよ
  この道どこへ行く 遠くに続いてる
  明日を目ざして 誰もが行こうよ
  季節がめぐるたび 又誰かに会える
  新しい友達が 君を待っている
             トンボ学生服

3、この道どこへ行く 遠くに続いてる
  明日を目ざして 誰もが行こうよ
  季節がめぐるたび 又誰かに会える
  新しい友達が 君を待っている
             トンボ学生服


 今回は「トンボ学生服」のまとめ記事のようになってしまいました。

 ご存じの方も多いと思いますが、私はシャンタルさんに、彼女が所蔵していない日本のルネ・グッズを寄贈しています。今回紹介したポスターの他には、ファン・クラブの会報誌と、ファン・クラブで販売したルネのペーパーバッグを寄贈しました。こちらも一度も使用せずに大切に保管していたものです。

 

 

 昨年は老前整理を進める中、私のルネ・コレクションの多さに驚いていました。カナダから取り寄せた雑誌や新聞の記事を全部訳そうとしたら、今のペースでは100歳になっても訳しきれません★ それよりも、私の体力と気力がいつまでもつか、呆けずに続けられるかが一番の問題です(笑)。

 そしてシャンタルさんは、Musée Simardをナタリーと共同経営する方向で話を進めています。それが実現しない場合は図書館に寄贈することも視野に入れているそうです。ちなみにシャンタルさんは自分のアパートの部屋全てを Musée Simard(シマール博物館)の展示室と収納部屋にしているので、展示スペースに置いてあるソファで寝ているのだとか・・・(驚)。だから、私が友だちと訪問しても泊めることが出来ないと言われ、思わず笑ってしまいました。交通手段と宿泊場所の心配までしてくださっていて・・・「私たちは最初から、ホテルに泊まって公共交通機関を使って訪問する計画でいるから大丈夫!」と伝えました(笑)。シャンタルさん、とっても良い人だ~ 絶対会いに行くぞ~(^^

Musée René et Nathalie Simard - Collection Chantal Mandeville | Facebook

 私はというと、シャンタルさんに託したり、ブログで紹介することで、少しでも多く、私のルネ・コレクションを残す方法を考えています。次に彼女に託すのは、「ルネ・オン・メロディ」の特大ポスターと、中一時代の宣伝用、等身大の店頭ポスターです。彼女への誕生日プレゼントとして送る予定です。こちらも一度も飾ったことはありません。こちらもサプライズで送る予定でしたが、シャンタルさんを元気づけるために、送ることだけ伝えてあります。画像を見たいと言われましたが、「開けた時の驚きと喜びのために秘密です。」と伝えたら、「OK!(笑)」と返事がきました(^^♪

 それから、シャンタルさんは「私はシマール・ファンではなく、シマール・コレクターなの。」と言っています(笑)。だから浸水被害にも負けず、今後もコレクションを増やしていくそうです。

 私はというと、ルネ・ファンであると同時にルネ・シマール・コレクターです。これからも趣味とボケ防止(爆★)を兼ねて、ライフワークとして「ルネ活」し続けていきます! 『昭和100年』にあたる今年の6月10日には、ブログ開設20周年を迎えますので、「週末1記事以上」のペースを保ち、「継続は力なり」で頑張りますよ~!!

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ルネ・シマール スーパースター

2025年01月11日 | ルネの活動記録

 今日は鏡開き。13日(月)は成人の日です。

 今日から3連休という方も多いのではないでしょうか? 遠方から帰省する新成人のために、成人式を12日(日)に開催する自治体も多いことでしょう。新成人たちで混み合うことを考慮して、定例の新年オフ会もこの3連休は避けましたが、それ以上に寒波の影響が心配! 年末年始はいつもよりまったり過ごしたけれど、今日はまずお供え餅で餅入りぜんざいでも作って、ブログ記事のための翻訳をしながらゆったり過ごそうと思います。

 そして、1月5日(日)にアルベール・ルソー公会堂Salle Albert-Rousseau千秋楽を迎えたルネが監督するミュージカルコメディ「La famille Addams  アダムス・ファミリー」クリスマス公演の後の1月7日(火)、Facebookの公式ページにルネの投稿が有りました 和訳のままスクショしましたので、原文はFacebookでご覧ください♪

 

 今回は、私たち日本のルネ・ファンが来日を待ちわびていた1976年、夏季オリンピック・モントリオール大会が開催される年に、ルネのスプリング・コンサートが行われた4回目の来日から約1年後の1976年4月17日に発行された「Photo-Vedettes」の記事を紹介いたします。そのタイトルは何とっ!  ルネ・シマール スーパースター」!!

 

 

RENÉ SIMARD SUPERSTAR

ルネ・シマール スーパースター     1976.4.17

 

左:CJMSの「le gros show en Amerique ビッグ・ショー・イン・アメリカ」開催中。ルネ、彼の興行師ギィ・クルーティエ、ティ=ポロ・ヴァンサン Ti-Polo Vincent、そしてミシェル・ショワニエール Michel Choiniere。

 右:ティ=ポロ・ヴァンサン Ti-Polo Vincent はルネが再び成長したことに気づきました。 Photo-Vedettes のディレクター、ミシェル・ショワニエール Michel Choiniere 氏もこの発言に同意しているようでした。

 

UN SÉJOUR ÉCLAIR À MONTRÉAL 

モントリオールでの素早い滞在

 

▲左:ルネは CJMS リスナーと話すことができてとても嬉しかったです。

 中央:ルネは番組中にディスクジョッキーを務めました。

 右:ルネはまた、CJMS の新しいプログラミング ・ディレクター、ヨラン・ ゲラン Yoland Guérard 氏にも会いました。

 

“DE LA VISITE RARE PARMI NOUS”

 “私たちの間では珍しい訪問”

 先週、ティ=ポロ・ヴァンサン Ti-Polo VincentPaul Vincent )は、ユニークなルネ・シマールを招待し、モントリオールの「gros show en Amerique アメリカでのビッグショー」中にCJMSのリスナーと話をしました。常にあなたの要望に応えたいと考えている Photo-Vedettes は、今やルネを「珍しい訪問者」とみなすことができるため、ルネへの取り組みを強化することに熱心でした。

 ルネは、彼の友情をすべてあなたに伝えると主張しました。彼はケベックがとても恋しくて、ここに戻ってくるのはいつも大きな喜びです。

 幸いなことに、そこで彼が行っている多くの活動(歌、ダンス、英語のレッスン、リハーサル、ショーなど)は、彼の国にいたいというごく普通の願望を少し忘れさせてくれます。何がしたいですか?ルネのような国際的スターになったら、譲歩する必要があります。

 もう一度、ルネがあなたに大きなキスを送り、アルバムに入れることができる数枚の特別な写真を提供します。

 

 ルネはこの記事が発行された当時、アメリカで英語とダンスのレッスンをしながらTV番組に出演していました。アメリカや英語圏のカナダの雑誌の記事には、ルネを紹介するものだけでなく、彼が故郷のケベックを思って寂しい気持ちでいることを取り上げたもの(下画像左から2番目)も有りました。

 

 

 今回はちょっと短い記事でしたね。次回は、この記事と同じ日の取材で書かれたと推測される、同日1974年4月17日発行の「Journal des Vedettes」の記事を紹介する準備をしていましたが、予定変更し、シャンタルさんのMusée Simardに寄贈した、当ブログでも未投稿だったルネの大型ポスターを紹介いたします。

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「アダムス・ファミリー」クリスマス公演千秋楽

2025年01月05日 | ルネの活動記録

 今日は小寒 明日は御用始めですので、息子も含め、カレンダー通り9連休だった方々には、お正月休みの最終日を有意義にお過ごしいただきたいです♪

 そして、ルネが監督するミュージカルコメディ「La famille Addams  アダムス・ファミリー』が、アルベール・ルソー公会堂 Salle Albert-Rousseauで行われるクリスマス公演の千秋楽の日です。

 

 

 昨年の Gala de l'Adisq 2024 で、ルネは「今年の演出と舞台美術 Mise en scène et scénographie de l’année(年間最優秀演出賞および舞台芸術賞)」、「アダムス・ファミリー」は、「今年のショー – バラエティ/再解釈  Spectacle de l’année – Variétés/Réinterprétations 」にノミネート ハロウィーン公演のチケットが50,000枚が売り上げゴールドチケットを受けました! ハロウィーン当日の仮装イベントでは、監督自らも妻マリー=ジョゼと一緒に参加していました(^^♪

 

 クリスマス公演の初日では舞台挨拶を行い、すでにTrois-Rivières トロワ・リビエールで9月の再演が決定していますので、今日の千秋楽でも舞台あいさつや打ち上げがあるのではないかと期待しています

 

 

 今年の公演予定の発表を心待ちにしながら、2024年の公演の名シーンを紹介いたします(^^♪

 

 

 9月の公演・・・行きたいなあ・・・。ハロウィーン公演やクリスマス公演の再演が発表になっても、9月の方が何かと出かけやすいのですが、まだ2日間の日程しか予定されていないし、ちょっと難しいかな・・・。

 しかし! それ以前に、昨年の入院前に翻訳して書き溜めしていた記事がとうとう底をついたので、取りあえずルネの誕生日までの予定を立てて、これからルネ・コレクションからカナダの記事を選んで翻訳に取り掛かります。

 余談ですが、この記事を完成させようとしていた3日(金)の午後、システム障害だったのか、Goo blogにアクセスが出来なくて焦りました★ 当ブログは「週末1記事以上facebookのルネ・ファン・グループは「1日1記事以上の目標を、開設以来ずっと達成してきました。今年もそれを継続できるように計画的に記事の作成を進め、「ルネ活」を頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします 

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Bonne Année 2025

2025年01月01日 | ルネ・シマール

 

新年明けましておめでとうございます
皆さまにとって幸多き年でありますように
新年2025年のお喜びを申し上げます

昨年中は大変お世話になりました
本年もブログ共々どうぞよろしくお願いいたします
日本からカナダのルネをずっと応援していきましょう

    2025年1月1日

         Shimazaki Rune

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